シャングリラ東京では、３０階という高層階にステイしました。
これでもホテルで一番低い階で、客室は全て３０階以上になっています。
約５０平米という大きさの部屋に入って、
まずほっこり癒されるのがベッドに置かれたくま
のぬいぐるみ♪
ホテルでクマのぬいぐるみといえば、コンラッドが有名ですが
シャングリラもこのサービスがあったのですね。(^-^)/
もちろんミーナは釘付けでした☆
フライトの疲れも吹っ飛んでしまうような、かわいいベアーちゃん。
ベッドのデコレーションもさすがシャングリラでした。
お茶セットが渋い感じはペニンシュラ東京にも似て。
とはいえ、ゆっくりと部屋でお茶を飲む時間など全くなかった今回・・・。
今度はもっとゆっくり、じっくり楽しみながら滞在できるようにしたいなー、と。
まあ、人生思うとおりにはなかなか行きませんが。
こうして写真を撮ることができただけでも、奇跡的（笑）。
いや、むしろカメラを取り出すことで、わずかなエネルギーと元気が沸いた・・・！
というくらいのハナシです。
ベビーベッドも入れてもらいました。
ほとんどここでは寝ない彼女のために。
眺望はやっぱり抜群ですから、特別な日のステイにもぴったりかもしれませんね。
クローゼットもなかなか優秀でしたよ。
バスルームはガラス張りで、バスタブに浸かりながら夜景も見れてしまう！
というロマンティックなデザイン
でした。
そしてシャワーブースは別にあるのではなく、日本のお風呂場のように
バスタブの隣にありました。これも外資系ホテルでは珍しいスタイルかも。
アメニティはロクシタンのエッセンシャルオイル・シリーズ。
最近ロクシタンを使っているホテルはすごく多い気がします。
少なくとも私のここ数年のホテル体験で３-４件以上がロクシタンでした。
洗面はダブル・シンクではなかったものの、大き目のスペースでした。
ちなみにベビーアメニティはドイツ製のブランドWELEDAのものが置かれていました。
アロマの香りがやさしいシャンプー、ボディソープで、大人の私でもいいな♪
と思えるようないい香りでした。
あとは子供用のバスローブも部屋に置いてありました。
他の同レベルにあるホテルと比較して特筆すべき点は
やっぱりガラス張りのバスルームかな？
もちろんブラインドを下ろせますから、プライバシーも守られます。
最後は滞在される方のお好みによりますが、
シャングリラ東京も素敵なホテルの一つとして
私自身お薦めできると思いました。
次回はシャングリラのジム＆プールです。
なんとこの手の外資ホテルには珍しく、子供の立ち入り可！
これには驚きました。ということで、ちょこっと遊びに行ってみました。
続く。
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