ラヤバディーがラグジュアリーリゾートでありながら、


ただの高級リゾートではなく、他に類を見ないユニークさがあるという事実は


パビリオン(客室)に由来しているのかもしれません。

もちろん3つのビーチに囲まれた素晴らしい自然環境があることは


言うまでもなく、そのビーチもエメラルドグリーン色


この辺りはビーチのご紹介の時にたっぷりと書かせていただきます!(^-^)/



国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~


さて、こちらの一戸建て風な建物がいわゆる客室であるパビリオンです。


私たちが滞在したデラックス・パビリオンは2階建てです。


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ホテルのウェブサイトで滞在前に部屋については見ていましたが


第一印象は、webの写真より実物の方が素敵ねドキドキ!でした。


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ソファーはブランコ式になっていて、それでいてちゃんと固定感もあるものでした。


このロマンティックな雰囲気も、ラヤバディーが


ハネムーンラブラブに選ばれるリゾートとしても有名だからでしょう。


実際にバンコクのスコータイホテルと提携があり、


スコータイのハネムーン・パッケージにはバンコクのスコータイで数日過ごしたあと


このラヤバディーでビーチバカンスを過ごすというプランもあるほど。


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ウェルカムフルーツもこのとおり、豪華に盛られていました。


マンゴスチンが出るのは珍しいと思います。

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部屋全体の雰囲気がアジアン家具やインテリアで統一されているところも素敵。


ミニバーやコーヒーセットにも工夫があり、


こうして上の部分をずらすとお水とグラスが登場します。


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トイレは1階、2階と2箇所ありました。


ベッドルームやバスルームがある2階部分については別途詳しく書きますが


1階のトイレにはこうして蘭の花も飾られ、レモングラスの香りがする


エッセンシャルオイルがアロマポットに炊かれていて、一日中良い香りがします。


国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~


いたるところにお花が飾られているので、心安らぎます。


部屋に置かれたちょっとした小物も、かわいらしく見ているだけでも楽しい気持ちになります。



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さて、この先は階段を上り、2階部分の案内になります。


ラヤバディーのパビリオンは全て2階建てです。


実は去年からこのリゾートには遊びに来たいと思っていたのですが、


見送っていたわけはこの2階建て構造にあります。


まだミーナがハイハイ→たっち、自在に歩けるレベルにはなかった去年。


この2階建てリゾートに泊まったら、私たちはきっと思わず苦労していたことでしょう。

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歩くことはもちろん、走ることもできるようになり、


さらに階段上り下りも手を引けば自分でできる


今がぴったりの時期と考え、今年の訪問にしたのです。


毎度毎度抱っこして上り降りなくてはいけなかったであろう去年を考えば、


大変さのレベルは全く違う話です。


国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~


ということで、2歳前後のお子さん連れなら


私たちと同じような体験になると思います。


もちろん1歳未満でも滞在不可というほどの問題ではないと思いますが


たぶんパパ・ママはちょっと大変かもしれないということです。


いずれにしても、子供の行動はよく見ていないといけないことに変わりはないですね。




さて、次回は2階部分のベッドルームとバスルームのご紹介です♪



続く。





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