メイドさんにお金を貸すことになった前回 の話のその後のお話です。
前回のお話を読んでない方は、先に読んでおいてくださいませ。
お金を貸して、数日はうちに来なかったメイドさん。
ドロンと消えられた場合のリスクまで考え、
さらにメイドさん不在時の山のようになった家事に追われつつ、
でもこれに慣れれば、家事なんて自分たちでやって当たり前!なわけだから
甘えちゃいかんヽ(`Д´)ノ、などと、自分を叱咤激励しつつ。
そして、ついにこの日からくるはず、という約束の日がやってきたのです。
なんとなく、不安がよぎり、事前に夫にメイドさんの携帯に電話を入れてもらいました。
これで音信不通とかだったら、まさしくドロンのシナリオじゃないの(°д°;)!?と思いながら。
そしたら、通じたんです。
アー良かった。とりあえずドロンじゃなかった。ヽ(;´ω`)ノ
私:で、今夜来てくれるんでしょ?
夫:いや、今夜は来れないんだって。
えっ・・・。(((゜д゜;)))
今夜くるっていうことで、計画していたのに。
なんでもその日はまだ帰省先にいたそうで、物理的に来れないといわれたそう。
それ、なんでもっと早く言ってくれないのかね。。。
夫が電話を入れたのが、午後5時です。
その時点で来れないことが確実なのに、
また自分から電話を入れるのを怠っているんです・・・。
携帯が通じない状況にある、とかでもない。
ただめんどくさいってことなんでしょうね、たぶん。
まったく責任感ゼロ、っていうかこちらの期待を分かっていない!!
前にも「予定が変わったら、その時点で早めに連絡して」と頼んであるのに、改善を見ず。
それに一日分休まれるだけでも、損害ありですわ。
と憤慨しても始まらない。なので、諦めて次の日を待つことにしました。
そしたら、予定通りの時間にひょっこりメイドさん、現る~。
さわっでぃーかあー (*゜▽゜ノノ゛☆
むむ・・・ドロンしなかったことは、よしとしよう。
でも、勝手に予定を変えて、それについて連絡する努力は、相変わらず怠ってるんですよね。
これ、直らない問題なのかもな~、洗濯物の色分けと一緒で。
ともかくメイドさんとのお付き合いは、まだ続く模様です。
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