前回 、ちらし寿司とトロの巻物を食べた「本物すし」。
次回は「にぎり鮨食べます(^-^)/！」という予告どおり、再びおじゃましてきました(^-^)/。
一番値段が高いにぎり鮨のセットは3,500バーツ。一万円くらいってことです。
バンコクでなくても、一万円だせば普通はかなりいいお鮨が出てくるはず。
お値段の基準は日本からの輸入物の魚か、タイのローカル魚かによるのですが
3,500バーツのセットは全て輸入ものなのだそう。
間に、1900バーツや1200バーツなどの一部輸入＋ローカルなどのセットもありました。
今回、本物すしの気合いを確かめるべく、
ローカル魚だけでどれくらい美味しいお鮨が作れるのか？
を特にチェックしたかったので、ローカルオンリーの700バーツのセットを食べてみました～。
はい、見た目がコレ。
ネタはかなり大きめです。エビは二重になってました。
サーモン多し。好きなので、問題ナシ。
で、お味が、これがどれもなかなか美味しい
。
下手すると東京・丸の内のお鮨屋さんのランチより美味しい。
700バーツ=約2,000円になります。やっぱり激安ってわけにいきませんが。
これがもし3,500バーツだったら、ふうん。これだけで・・・（Ｔ＿Ｔ）って感じですが
お味噌汁つきの700バーツなら、実は上出来かもしれません。
美味しい、の基準はいろいろありますが、タイの日本食レストランや
ホテルの日本料理店も含めて、どれくらいの値段を払って、
どれくらいの美味しいお鮨が食べられるか競争があったら、
これもかなりいい線行くと思います。
ちなみにウニ・トロ・イクラなどの高級ネタは含まれていません。
でも、ごまかしにも、玉子焼きなんかもありませんでした。
うーん、店名は「本物すし」という、いわばアヤシイ
くらいの名前ですが
がんばっている方じゃないですか？
ということで、ここでお店の背景チェック
実は、やっぱりオーナーはタイ人らしく、シェフもタイ人、
日本人の鮨職人さんなどは雇っていないそう。
ただし、そのタイ人シェフはJWマリオットの鮨バー、
そしてあのバンコクの日本料理の最高峰とも言われる「天翠」でもかつて
働いていた方を採用しているそうで、なるほどね☆
どおりで、ハイレベルなわけですね！！
そして所属はセントラルグループだということが判明しました。
気になる方は、ぜひ足を運んでみてくださいね☆
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