本物すし。(´Д`;)
まずお店の名前、なんとかして欲しいのですが・・・。
本当に本物のお寿司なら、わざわざ、本物っていう必要ないでしょう?とも思うし、
それとも本物じゃない寿司がこの世(特にバンコク)に多いことを憂い、この店名?
疑問は尽きない、魅惑のおすし屋さん
こちらセントラルチットロムの3階にかつてあった、アンジェリーナという
確かフレンチだかイタリアンだかの跡地に出来た、新しいお寿司屋さんなのです。
午後5時近くの中途半端なお時間にお邪魔したせいか、店内はすいていましたが
こちらも巷で話題のおすし屋さんなのだとか。
この日の私たちはお昼でもなく、夕食でもなく、スナックにお寿司?
という微妙なお腹の好き具合でしたが、気になったので入店してみることに。
期待せずも、枝豆とお魚の干物がお通しとして登場。
居酒屋のイメージを再現?なのかなあ。
果たして、本物なのか―!?(・_・;)
店名が少々ふざけている・・・ということで、例によって半端な味がするかと思ったら
けっこう本格的なトロで、びっくり。
しかも巻物は海苔の味も重要で、厚みのあるいい海苔が使われていました。
トロもちょこっと真ん中に挟んである、という感じではなく、大きく、堂々と。
お値段は400バーツでございます。
さて、お次はちらし寿司になります。
ウニもちょこっとですが、ちゃんとのっていて、イクラ、サーモン、ハマチ、
タイ、トロ、アマエビちゃんも、いろいろのって、1100バーツの品でございます。
まずトロの巻物で、「いや、ここは意外とあなどれないゾ(((゜д゜;)))!!!」
と察した私たち。
ちらしは、より慎重に食べさせていただきました。
こちらもお魚が大きめで新鮮で、なかなか美味しい!!!
いわゆるタイ資本の日本食レストランにあるお寿司メニューより
お値段は高いので、それらより美味しくて当たり前といえば、当たり前なのですが
店名が店名だけに、にわかに日本人が経営しているとは思えず、
それでも日本からの輸入もののお魚とローカルと、両方取り扱いはあるそうですが
いやはや、なかなかいい仕事しているお寿司屋さんでした。
欲を言えば、ご飯がもう少し美味しければ、さらに良いと思います。
次回はさらにお味と質を吟味するために、
にぎり寿司をいただきたいと思います。
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