先日メッセージラブレターで、バンコク訪問予定の方から、特に外出中やベビーカーで移動時の


暑さ対策についてご質問がありましたので、ちょこっと我が家の対策をご紹介したいと思います☆


バンコクに住んでいらっしゃる方なら、皆さんすでに実践中かもしれませんし


特別な内容ではないような気もしますが、ワタシもこれ以外の暑さ対策を勉強したい!ので


他に皆さんが実践していることがあれば、ぜひ教えてくださいませ。m(_ _ )m



1 なるべく直射日光ブロックできるベビーカーを


住んでいる方にとっては常識ですが、バンコクの太陽晴れはとっても強烈ですよね~。


紫外線も日本の3倍ショック!といわれています。


なので、そもそも日除けしやすいベビーカーを利用することがお勧めです。


私たちもベビーカー購入時の決め手の1つがこれで、日除けの深さはかなり大きなポイントでした。


とはいえ、すでにお手持ちのベビーカーを買い換えるわけにもいかないと思いますので


コレ以降はベビーカーの日除け機能だけでは対応しきれない部分の暑さ対策です。



2 赤ちゃんに直射日光が当らないように薄手の布をかける


視界がさえぎられてしまうと、ご機嫌が悪くなってしまう赤ちゃんもいるかもしれませんが


直射日光が当ると、それはそれで焼けるように暑くて機嫌を損ねるむかっ原因にもなりますよね。


うちは、授乳ケープやコットンの布をベビーカーにかけて直射日光を避けています。


ちなみに信号待ちなどの時の排気ガス対策にもなりますしね。



3 乳児用の日焼け止めを塗る


それでも、時々直射日光に当ってしまうことがあるのが現実。


なので、念のため、乳児用の日焼け止めを塗ります。特に足!は日除けでカバーされにくく


ベビーカーからはみ出ていることもしばしば。それでもうっすら足は日焼けしてしまっているドクロ


ような気がするので、要注意です。



4 携帯うちわを持ち歩く


上記は主に赤ちゃんの日焼け対策っていう感じでしたが、いわゆる暑さ対策としては


携帯うちわを持ち歩くのも手かもしれません。時々仰いで上げたり、自分も使えますし


いいですよ!



5 着替え&オムツを余分に持参


暑いところでの外出で特に必須なのは余分な着替えとオムツですね。気温が高く、


蒸し暑いと、さらに汗をかきやすいのであせもや肌荒れの原因になることもありそうです。


うちは今のところ大きな肌トラブルはないのですが、長時間で炎天下の外出時は気をつけています。


汗拭き用のタオルも用意すればもっといいかも。



6 水分補給も忘れずに。


母乳オンリーの方は別として、外出時のミルクとお湯もいつもどおり用意しますが


特に暑い時はこまめに湯冷ましをあげるようにしています。



7 エアコンの効いた場所に避難!


あとは休み休み、エアコンの効いたビルに入ったりしながら過ごせば


バンコクでも蒸し風呂状態!は避けることができるのではないでしょうか。


在住者は毎日の暑さゆえに、ともすればエアコンに入り浸る日々ですが


観光でいらっしゃる場合は、街を歩きたいという方も多いと思います。


ワタシの友人も8月ごろにバンコクで歩く観光をしたかったようですが、雨季ということもあるし


日差しも強烈なので、歩く観光なら11月以降がベスト!と伝えておきました。



暑いし、赤ちゃんいるし・・・!とお悩みのママさんたちには、


(ほんとのところ)外では抱っこも暑苦しくて大変なバンコクですが、o(TωT )


美味しいタイ料理ナイフとフォークや気持ちのいいタイマッサージ、楽しいトコロもたくさんありますので


伊勢丹も今日から再開ですしネー


皆さん、ぜひ遊びにいらしてくださいませ~ラブラブ



今日もクリックありがとう☆(^-^)/


にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ