ミーナちゃん、自我が芽生えてきています。成長はいいこと、なのですが、
自我か・・・。赤ちゃんの自我。それ自体はかわいいもんだけど・・・将来は?!
娘も自我が強そうだ。
こちらのプラスチックのまえかけ、というかエプロンちゃん。
赤ちゃんがひとりで食べられるように、という目的の品物になります。
なんでもつかんで口に入れようとするこの時期。
じぶんで やるの~
ついつい、テーブルの衛生面やおててキレイ
を優先させて、子供に自由を与えて
あげられないものです。私も、なにを思ってか、できるだけミーナがお口からこぼさずに食べられるか
食べさせてあげる側としての力量を、夫と競争しそうになります・・・( ´艸`)。
でも、そんなことに意味はないんです。多少汚くなっても、大目に見る。これ鉄則。
赤ちゃんが自分でスプーンを持ちたがったら、持たせてやる。自分の子供を信じること!
エプロン、ちゃんと着用してません!嫌がるんですわ~ヽ(;´ω`)ノ
・・・それに、離乳食を食べているというよりは、単にスプーンを噛み噛みしているだけにしか、見えない。
それで、すぐに取り上げて、食べ物をすくって口に運ぼうとしてしまうのですが、これもぐっと我慢。
遊ばせてやることも、大切らしいですよ。というわけで、少しなら、遊んでヨロシイ!
それでも、延々と遊びっぱなしなら、そのときこそは、スプーンを取り上げるのも、仕方なし。
なかなか判断のタイミング、そして親の関わり方のバランスが難しいのであります。
さて。離乳食ですが、その後もグングンと展開を見せております。
最近のメニューは、味見してみると、フランス料理か?!と思うほどの
まろやかなお味がすることがあり、
私たち、なんで、いつから、シェフになったの~ヘ(゚∀゚*)ノ?なんて、
勘違いを起こしそうなほどです。
たとえば、
① ブロッコリーとにんじん、トマト、たまねぎ、ジャガイモを茹でてそれぞれ潰したものをあわせて煮込む。
②それに白身魚の煮汁を固めたものを溶かしいれ、粉ミルクを少々加えて、風味を出す。
これだけで、それぞれのメンバーが素敵に貢献し、フランス料理のとろーっとした煮込みソース
みたいな、美味しいメニューに近い味になるんですよ~!びっくりだぁ。。。
でもきっとうちだけではなく、離乳食が意外に美味しいと発見したパパ・ママ、いらっしゃるのでは?!
私たちが食べてるモノより、高級な風味が漂うミーナの離乳食。
実は味見といいつつ、楽しんで食べてる私たちデス。
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