ミーナちゃん、自我が芽生えてきています。成長はいいこと、なのですが、


自我か・・・汗。赤ちゃんの自我。それ自体はかわいいもんだけど・・・将来は?!


娘も自我が強そうだガーン


こちらのプラスチックのまえかけ、というかエプロンちゃん。


赤ちゃんがひとりで食べられるように、という目的の品物になります。


なんでもつかんで口に入れようとするこの時期。


国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~


じぶんで やるの~


ついつい、テーブルの衛生面やおててキラキラキレイキラキラを優先させて、子供に自由を与えて


あげられないものです。私も、なにを思ってか、できるだけミーナがお口からこぼさずに食べられるか


食べさせてあげる側としての力量を、夫と競争しそうになります・・・( ´艸`)。


でも、そんなことに意味はないんです。多少汚くなっても、大目に見る。これ鉄則


赤ちゃんが自分でスプーンを持ちたがったら、持たせてやる。自分の子供を信じること!

国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~


エプロン、ちゃんと着用してません!嫌がるんですわ~ヽ(;´ω`)ノ


・・・それに、離乳食を食べているというよりは、単にスプーンを噛み噛みしているだけにしか、見えないガーン


それで、すぐに取り上げて、食べ物をすくって口に運ぼうとしてしまうのですが、これもぐっと我慢。


遊ばせてやることも、大切らしいですよ。というわけで、少しなら、遊んでヨロシイ!


国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~


それでも、延々と遊びっぱなしなら、そのときこそは、スプーンを取り上げるのも、仕方なし。


なかなか判断のタイミング、そして親の関わり方のバランスが難しいのであります。


さて。離乳食ですが、その後もグングンと展開を見せております。


最近のメニューは、味見してみると、フランス料理ナイフとフォークか?!と思うほどの


まろやかなお味がすることがあり、


私たち、なんで、いつから、シェフになったの~ヘ(゚∀゚*)ノ?なんて、


勘違いを起こしそうなほどです。


たとえば、


① ブロッコリーとにんじん、トマト、たまねぎ、ジャガイモを茹でてそれぞれ潰したものをあわせて煮込む。


②それに白身魚の煮汁を固めたものを溶かしいれ、粉ミルクを少々加えて、風味を出す。



これだけで、それぞれのメンバーが素敵に貢献ラブラブし、フランス料理のとろーっとした煮込みソース


みたいな、美味しいメニューに近い味になるんですよ~!びっくりだぁ。。。


でもきっとうちだけではなく、離乳食が意外に美味しいと発見したパパ・ママ、いらっしゃるのでは?!


私たちが食べてるモノより、高級な風味が漂うミーナの離乳食。


実は味見といいつつ、楽しんで食べてる私たちデス。




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