牛丼といえば、吉野家・・・ですが、私は大学の時の学食メニューが懐かしいです。
思えば、カツ丼と牛丼が人気メニューでした。
甘辛のタレに、玉ねぎと牛肉が絡み合っていて、素朴な美味しさがいいですよね!
学食風☆美味しい牛丼!のご紹介です。
<材料>二人分
玉ねぎ 1/2個
牛バラ肉 200g
醤油 大さじ2杯
みりん 大さじ3杯
砂糖 小さじ1杯
生姜 すりおろし少々
だし汁 大さじ2杯
水 2カップ
塩 小さじ1杯
<作り方>
① 玉ねぎをせん切りにして、だし汁と水2カップで、玉ねぎがしんなりするまで煮る。
② 塩コショウで下味をつけた牛肉、みりん、しょうゆ、砂糖、塩を鍋に加えて沸騰させる。
③ 煮立ったら、生姜を追加。その後、蓋をして、10-15分程度さらに中火で煮、味をしみこませる。
④ 最後に炊きたてご飯の上にかけて、出来上がり。
タイに住んでいると、和食レシピは材料が揃わなかったりして
レストランで食べた方が早い場合もありますよね。
でもこの牛丼なら、簡単だし、冷蔵庫にある材料で作れます。
だし汁&砂糖の換わりに、裏技として?「めんつゆ」を使ったこともありますが、
お味は全然OKでしたよ。ちなみに我が家では、
ピリ辛好きの夫のために、唐辛子も加えます☆
やっぱり牛丼は熱々ご飯と一緒に食べると美味しいですね。
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