・・・あっという間にバンコクへ戻る日となりました。
今日もアマンの朝ごはんは美味しい☆デス。
このテーブル、また次回アマンプリに来たら座りたい、お気に入りの席でした。
残り少ない時間を楽しまなきゃ!と朝食の後はビーチのそばの浅めのプールへ。
妊婦エクササイズを実行だ~!!・・・といっても水中歩行、つまり歩くだけ(・∀・)。
レイト・チェックのリクエストもすんなり通って2時半のチェックアウトでした。
そうそう、アマンプリでは最後までお勘定にサインしたりするプロセスがありません。
チェックアウトの前夜に一応Billがお部屋に届けられますが、
レストランで食べた後は、サインとか、一切なしです。
これも雰囲気を大切にした結果なのかな、と思います。
あくまでも事務的なプロセスやお金のことなどを割愛、完全なるリラックス・モードを
滞在中ずーっと継続させてくれるわけです。
なので、最後にどこで何を食べたっけ・・・?なんてことになるのかなと
思いきや、そんなこともないのですけど。
アマンプリに17年間も務めるという男性スタッフに聞いたお話で
初めての滞在では妊婦さんだったゲストが、子供が産まれてからもずっと
リピーターで、今では子供も大きくなって一緒に遊びに来ているのだとか。
そういうのって素敵ですよね。従業員の勤務年数が長いというのも
アマンプリなら納得です。若いスタッフよりミドル・エイジ的なスタッフが
どちらかといえば多かったような気がします。だからこそ、そのサービスにも
磨きがかかっているというか、年月を感じる温かみがありました。
ここも2005年の広い意味での津波被害を受けたリゾートではありますが、
少なくともワタシたちは快適なステイができました☆
空港までの帰り道はまたBMW車にお世話になりました。
ところで、アマンプリのお隣には、チェディ(CHEDI)というリゾートがあるんですね。
ここには私たちも遠距離恋愛中のバカンスで、数年前に訪れたことが
あったのです。でも、アマンプリの隣だってことは、実は知らなかったの。
さらに建築デザイナーも同じで、ビーチもお隣、そういえば造りが似てたな?
なんて思ったりして。
とはいえ、アマンプリとチェディでは似て非なるもの・・・たとえデザイナーが
同じでも、ビーチや風景が同じでもね。
私たちは断然アマンプリ!チェディもリゾートとしての一通りの様式は
備えていると思いますが、まだまだ細かいところで、アマンプリの比ではないと思います。
もっともお値段も3倍くらい違いますので、単純比較は無理ですね。
ちなみに私たちは、どちらかというとチェディには不満が多く、滞在の途中で
別のホテルに移動したくらいだったのです・・・。ホテルでの滞在体験は偶然にも
よかったり、また偶然にも悪かったりする可能性はありますよね。
それでもばらつきがあるようでは、やっぱり・・・?と思ったり。
チェディも口コミサイトでは上位で、日本人にも人気があるようなのですが・・・。
プーケット空港に着いたら、アマンのスタッフの方が荷物のスクリーニングから
チェックインまで、全てをすばやく対応してくださいました。
まさにプロって感じで、私たちは何もする必要がなく、カウンターの後ろで
おしゃべりしてました。その姿に感激して、最後にアマンプリの看板を持って
写真を撮らせていただきました。本当に、ありがとうございます(≧▽≦)!
スタッフの皆さんのおかげで最初から最後まで、快適な旅行ができました。
と、ここまで、褒めちぎったアマンプリですが、1つだけ言わせてもらうとしたら、
お部屋のバスタブはもう少し大きくてもいいかな、と思います。
私たちはお風呂タイムが大好きなので、チェンマイのマンダリン・オリエンタル並みの
大型ジャグジー・バスが好みです!しかしこれはハード面ですので、なかなか
変わるのも難しいと思いますけれどもね。
アマンに滞在した方の意見で、「人が印象に残っている」というコメントには
深く同意できるような気がします。本当に、サービス精神旺盛で
顧客満足に徹する様子が、人の心を打つのですよね。
アマンプリをハネムーンに選んでよかったと、心から思います
こんな素敵なリゾートがタイにあるなんて、飛行機で1時間のバンコクに住んでてよかった!
と思ったくらい。・・・そしてまた遊びにいきたいです。近いうちに!!
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