妊娠が分かってから、特に初期は、そこまでやるか(´□`。)!というほど情報収集に力を入れました。
というか、これからどうなる?どうすべき?など気になることがたーっくさんあって、
調べざるを得なかったのです。きっと、皆さんも同じ?
特にバンコクでの妊婦生活。夫や病院でのコミュニケーションは英語なので、
コレって英語でなんていうの?というギモンもよくあり。
(病院は日本語通訳もありますが、そうすると今度は夫が分からない。
それに訳し間違えました(>_<)!じゃ、済まされないので、英語の方がベター。)
胎児・胎盤・へその緒・卵巣・子宮。。。こういった単語って、ふだんしゃべる英語とぜんぜん違うので、
ハテ?英単語が分からん。ということもしばしば。
改めて自分の英語に医療英語が不足していることを実感(iДi)。
日本語でも、切迫流産と流産の違い、なんて「たまごクラブ」の説明を読んでやっと分かる世界。
マタニティ用語は何語であっても、多くの妊娠未経験者には未知の世界なのかな、と思います。
そこで、私はインターネットや雑誌、本から、日本語で書かれたものと英語で書かれたものを比較!
同じような説明があるものは「ほぼ正しい」として頭にインプット。
微妙に異なる説明があると、夫と相談して「たぶん、こういうことだろう」と解釈。
それでもギモンが残るときは病院で医師に相談。
例えば、妊娠中のカフェイン摂取について、日本の文献では1日1杯のコーヒーならOKと書いてあり、
英語の文献では2、3杯のコーヒーもOKと書いてあるのです。
妊娠してなくても、毎日3杯もコーヒー飲むのって良くないんじゃないの?という感覚なのですが
たぶん英語の文献はアメリカ人女性を対象にしているので、日本人の体型とは違うのでは、と思います。
後はアロマオイルの使用についての記述。
どちらの文献も種類によっては、妊娠中使わない方がいいものもある、という共通のコメントがあるものの、
英語文献は妊娠4ヶ月までは何も使ってはいけないとのこと。
コレに対して日本の文献はラベンダーやユーカリなど香りのやさしいものなら、
リラックス効果ありで、逆にいい、とのこと。使用時期については特に記載なし。
でも、どちらの文献もタバコとお酒はNG(胎児の成長に悪影響)ということで、
これははっきりしていました。
てなかんじで、古今東西、まったく統一された見解というものはなく、
微妙に違う解釈で世の中は回っているようなのです。
それでも読者は自分の常識とバランス感覚をフル活動させて
妊娠時期を乗り切って行くのでしょう。
そうそう、今年になって始めたレーザー脱毛!
これも妊娠中に継続するのは良いの?悪いの?というギモンがあり、
どの文献にも書いてなくて、医者に聞いてみたのです。
そうしたら「これまでに妊娠中にレーザー脱毛をすると悪影響が出た、または出ない
という研究結果そのものがない」んだそうですよ。
確かに、妊婦さんにレーザーを体験してもらって影響があるかなんて
調べる研究者もあまりいなそう(-_-メ。
あの痛みは直接ベイビーに影響なくても、妊娠中の敏感肌には耐え難いものがあるのでは・・・。
結論として、レーザーは中断しました。だから1回の処理しかしていない状態。
でも8割、9割は脱毛できたし、お店によれば出産後に来ても、同じように2回目から
続けられるということなので、来年に持ち越す予定です。
とりあえずお金はムダにならないみたい。あー良かったp(^-^)q。
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