ニュースによりますと、バンコクへ訪れる日本人ツアー客が半減したそうです。
その理由は反政府デモ。危険回避!ということらしいのですが、
本当にバンコクで暮らしていて、危ないと感じたことが全然ないのが実情です。
ところが海外での報道は、すさまじい場面ばかりを放映しているようで、
恐ろしい!印象を与えている模様。確かに死者が出たりしているので、
そう思われても仕方がありませんが、それはあくまでも
デモに積極的に参加している人に限ったことです。
一般人はほぼかかわりナシ。
さて観光産業にかげりが見えると、バンコクで何が起こるか?
国内の集客に力が入るはず。つまりタイ人向けのマーケティングが
外国人向けより盛んになるはずなのです。ということで狙いは
ホテルなどのディスカウント!!
プーケットの津波の直後なんかも、タイは大変な観光産業の減収となりましたが、
おかげさまで国内のホテルがとっても安く販売されていて、
私たちもバケーションを半額くらいで楽しめた記憶があります。
今回はいかに?