本日のネイルサロンではTVがついていて、お昼どきだったため、
もろにメロドラマが展開中でした。
会話内容はよく分からないものの、ほっぺたを平手打ちしたり、
包丁を取り出して脅したり、男女のもつれ合いやら、記憶喪失、
不治の病、異母兄弟やら・・・は、どの国のメロドラマも
平均的には押さえているな、と感じました。
ようするに日本のお昼のメロドラマとあまり変わらない印象を受けたのです。
ネイリストさんたちは、チラチラとTVを見ながら仕事をします。
客もしかり。私も「ちょっと、ネイルに集中してちょうだい!!」
と叫ぶ気力も起こらず、うたたね半分でメロドラマ鑑賞をさせていただきました。
しかも本日の担当ネイリストはイケメン男子でした。
あのお店ではじめて男のネイリストを見ました。
オカマな男子ではなく、フツーの男子がネイリストとは驚きです。
これまでの経験ではいわゆるメイクアップアーティストが
オネエマンだったことはあります。
でも美しいことに命がけよ(^O^)!という感じで、
ちゃんと仕事をしてくれるので、まあ良しです。
今日のネイルくんは、ちゃんとスカルプの付け替えから、
カラーリング、デザインまで、しっかり仕上げてくれました。
うーん、ネイルも女の仕事!とは言い切れないものですね。