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久々にブログ書きますが、
ジャッキー・チェンの話題でなくて、
ごめんなさい
アメブロ(負) < 楽天ブログ(勝)
昔程ではないけど、楽天ブログと違って、アメブロは使い難いよ~
「情報の取得に失敗しました。再読み込み・・・」とか頻繁に出るし・・・
という事で・・・楽天ブログに移行を検討中
背景に白が多いので、目が疲れるのも原因の一つかな・・・
使いやすさは、楽天ブログがNo.1
慣れですかね
モデルさんやタレントさんが多いので、
「アメブロ」の魅力はありますけどね。
特に、M.Yさん本当にありがとう
楽天ブログの「アジアの鷹」はこちらです⇒http://plaza.rakuten.co.jp/asianhawk/
(まだ、特に書いていませんよ)
おまけ
https://www.youtube.com/watch?v=jHUkHVayPSY
成龍の映画紹介第4弾は、「クレージーモンキー・笑拳」です。
「クレージーモンキー・笑拳」(笑拳怪招)は1979年製作、
日本公開は、1980年4月19日。
スネーキーモンキー・蛇拳、ドランクモンキー・酔拳に次ぐ、
モンキーシリーズ第3弾の映画である。
只今、準備中・・・
個人的には、蛇拳より笑拳の方が好きです。
評価:「★★★★★★★★★ 」
OP:拳法混乱/カンフージョン
成龍映画の紹介第3弾は「酔拳」です。
本作は、日本で最初に劇場公開された
ジャッキー主演作品である。
『ドランクモンキー 酔拳』
(原題:蛇形刀手 第二集/醉拳/Zui Quan)は、
1978年製作の香港映画作品。日本公開/79年7月21日。
一応、「蛇拳」の続編という位置づけであるが、
『スネーキーモンキー 蛇拳』の姉妹編という形で、
完全に独立した単体の作品となっている。
しかし前作で好評だった、ユアン・シャオ・ティエン
扮する老師匠と、ファン・チョンリー演じる仇敵の配置は
そのまま移行しているのが魅力だ。
(出演)
ヒコウ:ジャッキー・チェン 成龍
殺し屋鉄心:ファン・チョンリー 黄正利
蘇化子:ユアン・シャオ・ティエン 袁小田
師範代:ディーン・セキ 石天
リーの息子:ワン・チェン 王将
棒術のワン:スー・シア 徐蝦
他
(21世紀特別編集版は役名が異なります)
名門道場の子息、黄飛鴻(成龍)は、
クンフーの腕はそこそこあるが、
悪友と共に怠惰な毎日をおもしろ可笑しく過ごす
チンピラ崩れの若造。
(叔母さん強し・・・)
手を焼いた父黄麒英は、クンフーの名手
“蘇化子”(そかし)に黄飛鴻を託すが、
早々に音を上げた黄飛鴻は脱走。
だが、殺し屋鉄心に喧嘩を吹っ掛けたことから
返り討ちにされて屈辱を受け、
己の未熟さを思い知った黄飛鴻は、
蘇化子の元に戻り修行に励む。
やがて機は熟し、蘇から必殺の酔八仙拳を伝授される。
酔八仙拳
・呂洞賓
・鉄拐李
・漢鍾離
・藍采和
・張果老
・曹国舅
・韓湘子
・何仙姑
見違える程強くなったヒコウは、
棒術のワンに余裕勝ち!
一方、土地買収を巡るトラブルから麒英は
鉄心に狙われていた・・・
鉄心相手に、酔八仙拳で果敢に挑むが技を見破られ、
鉄心は、暗殺拳である無影拳を使う。
自分独自の酔八仙拳をあみ出し、
見事、殺し屋鉄心に打ち勝つでのある。
拳シリーズの中では文句なしのTOP作品でしょう。
評価:「★★★★★★★★★★」
次回の予告は「クレージーモンキー・笑拳」。
成龍の映画紹介第2弾は、「スパルタンX」(快餐車)です。
スパルタンX(-エックス、原題:快餐車、
英題:Wheels on Meals)は、
1984年に香港で公開され、1985年に日本で公開された
香港映画。サモ・ハン・キンポー監督作品。
プロジェクトAのスタッフがおくる、
ジャッキープロジェクト世界進出第1弾。
スペインで初のオールロケ敢行。
スペイン・バルセロナを舞台に、ワゴンカー「スパルタン号」に
よる軽食販売で生計を立てるトーマス(ジャッキー・チェン)、
ディビット(ユン・ピョウ)の二人と、
探偵モビー(サモ・ハン・キンポー)が謎の集団に誘拐された
シルビア(ローラ・フォルネル)を助けだそうとする
コメディ調のカンフーアクション映画である。
本作の見所としては、ジャッキーと
元マーシャルアーツ世界王者ベニー・ユキーデの対決シーン。
(出演)
ジャッキー・チェン
ユン・ピョウ
サモ・ハン・キンポー
ローラ・フォルネル
リチャード・ウン
ポール・チャン
ペペ・サンチョ
ベニー・ユキーデ
キース・ピタリ
サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウとの香港ビッグ3共演。
ミス・スペイン ローラ・フォルネル。
(最初に見た時は、本当に綺麗だな~と思いました)
世界格闘技チャンピオン ベニー・ユキーデ。
全ヨーロッパ(カラテ)チャンピオン キース・ピタリ。
超豪華な出演者である。
ジャッキー・チェン VS ベニー・ユキーデ は、
最高の見せ場で、ジャッキー・チェン自身が選んだ
手強い相手に苦戦するが、冷静に行けよ、
リラックスだ~、稽古のつもりでやれ~と
自分に言い聞かせる。
相手の凄さをお互いに認めあう仕草もあり、
まさに、強さと速さと技の持ち主の一騎打ち。
ジャッキー・チェン VS ベニー・ユキーデ
ユン・ピョウ VS キース・ピタリ
サモ・ハン・キンポー VS ペペ・サンチョ
それぞれ別れて戦うが・・・
ジャッキーだけは別格に強い。
最後は、苦戦しているサモハンのところに、
全員集結。一心同体、三銃士!
成龍映画の中で、超大好きな作品です。
評価:「★★★★★★★★★★」
●Spartan X (Wheels on Meals 1/11)
●Spartan X (Wheels On Meals 2/11)
●Spartan X (Wheels On Meals 3/11)
●Spartan X (Wheels On Meals 4/11)
●Spartan X (Wheels On Meals 5/11)
●Spartan X (Wheels On Meals 6/11)
●Spartan X (Wheels On Meals 7/11)
●Spartan X (Wheels On Meals 8/11)
●Spartan X (Wheels On Meals 9/11)
●Spartan X (Wheels On Meals 10/11)
●Spartan X (Wheels On Meals 11/11)
●Spartan X (ジャッキー・チェン VS ベニー・ユキーデ)
●Spartan X (ジャッキー・チェン VS ベニー・ユキーデ)日本語版
次回の予告は、「酔拳」。
成龍の映画紹介第1弾は、
宝探しのプロである冒険家ジャッキー
「アジアの鷹」が活躍する「サンダーアーム」。
初めから、神の秘宝の剣をアフリカの部族から
盗み出すシーンは、バクテンを交えてアクションで
飛ばしてくれますので快感です。
「サンダーアーム/龍兄虎弟」は、
1986年 に香港で制作され、同年8月に日本で公開された
ジャッキー・チェン主演のアクション映画。
撮影中にジャッキー・チェンが事故にあい、
頭蓋骨骨折の重傷を負った。
アジアの鷹・ジャッキー:ジャッキー・チェン
アラン:アラン・タム
ローラ:ロザムンド・クワン
メイ:ローラ・フォルネル
伯爵:ボジダール・スミルジャニック
魔王:ケン・ボイル
アジアの鷹に秘宝を手に入れさせるため、
悪の教団はアランの恋人ローラを誘拐し、
アランはジャッキーを頼ってくる。
悪の教団は、ジャッキーを利用し5つの神の秘宝を
セットで手に入れる計画だ。
そして伯爵が、5つの神の秘宝のうち3つを持っている
こと知り、訪ねるが人助けの為にただでは貸してはくれない。
そしてジャッキーは伯爵に、伯爵の持っている3つの秘宝を
貸して頂ければ無傷で返し、かつ残りの2つも手に入れ、
5つセットでお返しすることで、やっと貸してもらえる。
これで、ローラを悪の教団から救い出す準備が整う。
ただし、伯爵の娘メイもいっしょに行くことが条件に・・・
(個人的に、ミス・スペインとキスが出来るなんて羨ましい。
スペイン系の血が流れていると世界一美しいことは、
ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドで
証明されています。だから、ベネズエラが最強なんです。)
今までのカンフー映画と違い、
アドベンチャー的要素が取り込まれています。
また、ミス・スペインのローラ・フォルネルとの
共演も良いいですね。やはり、美女は付きものです
(スパルタンXでも共演)。
今まで、敵は男性が多かったのですが、
強敵な女性4人(アマゾン女族)との戦闘です。
なかなか4人共手加減無しで強い。
最初はおされ気味ですが、なんとかハイヒールの弱点を
見つけ出し、後半はもう反撃。
もう少し長い戦闘見たいですね~。
映画の中でガムを2個連続で手で飛ばして、
口に入れて食べるシーンは、本人からすれば
’自分の力の余裕さ’を感じ、
また見てる人からは’コミカルさ’
を感じさせます。
成龍映画の中でも、超大好きな作品です。
評価:「★★★★★★★★★★」
●Jackie Chan- Armour of God (1987)
次回の予告は、「スパルタンX」。