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アジアカップ大会1日目レポート

大会日当日

ASIACUP2010、谷田部アリーナでは初のオンロード国際レースが開幕しました。朝方の大雪のため、交通が一時麻痺状態になり、2時間遅れでレースが進行します。

10時30分より開会式が行われました。続いて役員紹介、レースドライバーズミーティング、コンクールドエレガンスが行われ、いよいよレースが始まります。



コントロールプラクティス

レース開始時の気温は4℃。初回のグループはタイヤグリップを確保できずにスピンする車が多数見られましたが、ヒートが進むに連れ気温、路面グリップ共徐々に上がり、各選手タイムを上げてきています。



Control P T Stock

会場の盛り上がりを見せたのは、女性ドライバー袴田選手の出走するヒート、メインMCを務めるスコッティーの出走するヒート、名古屋の若手実力者ドライバーの1人である祖父江選手の出走するヒートでした。会場の声援を見方につけ、祖父江選手は唯一の14秒台に乗せる快走を披露し、ラウンドトップタイムをマーク。全体的にはまだまだパイロンに乗る選手やひっくり返る選手が多く、実力を出し切れていない実力者も多くいる様子。



Control P T Unlimited

12分のインターバルの後、ツーリングカーのオープンクラスであるUnlimitedクラスが始まりました。最初のヒートでは、2009年ツーリングカースーパーエキスパートクラス全日本チャンピオンの山内選手が安定した走行を見せます。1周のラップタイムは14秒前半。ストックよりも0.5秒ほど速く走行。続くヒートでは1/12レーシングワールドチャンピオン松倉選手が登場。こちらも14秒前半を出しての走行。最終ヒートでは1/10オフロード2WDワールドチャンピオン松崎選手も快走。トップの選手で14秒前半の争いは変わらず。タミヤ勢では鈴木選手、河野選手も健闘を見せ、河野選手が最終ヒートでトップゴールを果たします。しかし、依然としてタイム差は殆ど無く、気の抜けない展開が続きます。



Control P R Stock

6分間のインターバルの後、レーシングのストッククラスが始まりました。人数的には10名と少々寂しいのですが、レースを楽しむファンを中心に和やかにレースが進行されます。タイムは14秒台に入れてくればかなりの好タイムな状況。そんな中、コラリーを駆る村井選手が好タイムをマーク。後続を引き離し、余裕のトップゴールです。



Control P R Mod

モデファイドレーシングは同クラス現役チャンピオンのYokomo松倉選手の走りが期待されましたが、サスアーム破損によりリタイヤ。代わってコラリーを駆る北澤選手が暫定トップタイムをマーク。次のヒートではYokomo松倉選手も安定感のある走行で、北澤選手のタイムを上回り、ラウンドトップの37周を唯一記録します。一方、CRCの国友選手は若いながら大健闘の走りで現在3番手タイム。



予選1ラウンド目

コントロールプラクティスの結果に基づき、予選の組み換えが行われ、いよいよ予選第1ラウンドがスタートします。外の雪は止み、晴れ間が見えてくる状況。湿度も徐々に低下しています。コースサイドにも見学者が集まりだし、徐々にレースムードも盛り上がりを見せています。



Qualify 1 T Stock

コントロールではスパーギアトラブルによって、最下位に沈んだ2人目の女性ドライバー土岐三冬選手。今回は実力どおりの走りで周回を重ね、上位タイムにタイムアップ。今大会は女性ドライバーが2人出場し、もう一人は袴田選手。2人共とてもアグレッシブな走りで会場に花を添えます。気温は20℃を超え、グリップも上がり、先ほどのコントロールプラクティスの自己ベストを更新する選手も増え始め、祖父江選手は唯一の21周の好タイムでTQタイムです。袴田選手もトップ3に食い込むタイムで健闘中。



Qualify 1 T Unlimited

Tamiya河野選手、3台のYokomo山内選手、松崎選手、松倉選手が激しく争う展開。中盤になり山内選手がストレートでミスし、後退する中、Tamiya河野選手が素晴らしいコーナーリングスピードを見せ暫定TQを獲得。松倉選手はベストラップ14秒1を出し、一時トップに立つも、ハイサイドで後退。Yokomoのマシンはややセッティングが進んでいない様に見えます。



Qualify 1 R Stock

下位ヒートでは若干11歳の新井選手が安定した走りで完走を果たし、中盤の順位にジャンプアップします。まだツーリングのヒートが終わった直後の為、やや1/12の路面としてはグリップが希薄な感はありますが、皆ラインをしっかりキープした素晴らしい走りを披露し、グリップの希薄さを感じさせません。最終ヒートでは松尾選手が村井選手のと競り合いを征し、トップゴールを果たします。



Qualify 1 R Mod

Yokomo松崎選手、松倉選手が他車を圧倒するハイペースで走行。一時38周ペースで走行を続ける場面がありましたが、37周シングルタイムを両者マーク。3番手にはYokomo村井選手がベテランらしい安定した走りでつけます。ボディーはブラックアウトのアウディーが人気があるようで、上位選手のボディーに搭載されています。





インターバル

コンピュータートラブルにより、急遽Qualify 1 T Stock1~4レースデータが消え、再レースになることになりました。

Re Qualify 1 T Stock Heat 1~4

先ほどの再レースまでの結果とさほど変わらす、土岐選手、井口選手、服部選手が20周のシングルタイムを順当に記録。上位タイムにそれぞれ名を連ねます。




予選2ラウンド目

計測トラブルによるディレーでラウンド開始が18時にずれ込みます。気温は11℃まで下がり、一気に寒くなってきました。



Qualify 2 T Stock

祖父江選手が再び21周の高記録に期待がかかりますが、クラッシュによりスパーギア破損でリタイヤ。代わって一気に浮上してきたのが井口選手。203秒の好タイム。3秒は他にも2人おり、土岐選手、千葉選手がラウンド上位タイムとなります。



Qualify 2 T Unlimited

一気にタイムを上げてきたのは、1/12レーシングでも好調のYokomo松崎選手。21周の3秒をマーク。2番手はTamiya河野選手。3番手はYokomo山内選手。そして松倉選手は4番手につけますが、14003のファステストラップをマークしているので、明日の最終ラウンドに期待です。現役全日本チャンピオンのYokomo山内選手は、オーバーステアに若干苦しんでいる模様。



Qualify2 R Stock

松野選手は1ラウンドに引き続き、TQペースで走行。しかし、路面の急激の冷えが原因か、ラップタイムの安定性に掛けます。30周の5秒で、ラウンドトップですが31周の自己ベストには届かず。2位は村井選手、1ラウンド目の31周のタイムが有効となりました。後半に掛けて路面の糸屑をタイヤが広い、グリップ不足に陥る様です。



Qualify 2 R Mod

何とこのヒート38周を記録する選手が1名。Yokomoの松崎選手が3812秒で暫定TQをほぼ確定するタイムをマーク。2番手は松倉選手、3番手はFutaba/コラリー北澤選手。ほぼ5~6秒の等間隔の差で並ぶので、ミスの数が勝負の行方を左右する展開。本日終了時点のトップ10ボーダーは山崎選手で35周0秒。明日は36周入りが絶対条件になることでしょう。



Day1を終えて

本日、天候不順、計測トラブル当で参加者の皆様、及び観戦にご来場いただいた皆さんに多大なご迷惑をお掛けし、申し訳ありませんでした。何とかDay1終了となり、明日のDay2最終日は、より一層皆様のご期待に沿える運営を心がけて行こうとスタッフ一同あらためて思う所です。

明日は気温も上がり、カーペット路面のグリップ感も今日とは違い、大きいレース順位の変動も予想されます。是非これをご覧の皆様も会場に足をお運びいただき、世界トップクラスのレースをその目で見て頂ければと思います。




アメージング!!!

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1/12レーシングカークラス


最終ラウンド


松崎隼人選手が


素晴らしい走りで38周をマーク(^O^)/

アナウンス

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今回のアジアカップ


メインMCスコッティー


そして


写真のマイクを持っている


ヤッシーさんの二人で


大会を盛り上げています(^O^)