タイの農業と代替燃料エタノール
ペブリ県カオノイ郡にある広大な農場に行ってきました。そこは、見渡すかぎりの農場。バンコクにいると視界の先は高層ビルですが、ここは緑と土。
そんな広大な土地で、栽培されているのはマン・サンパラン。マンはタイ語で芋です。サンパランは芋の種類を表すタイ語です。タピオカの一種。
元々、タイではこのマン・サンパランを使って片栗粉を作ったり、タイの地酒(ラオ・カオ。ラオは酒。カオは白い)を作ったりしています。ランナーという揚げ麺やビーフンに、とろみのあるお汁をかけた料理を食べたことのある方は、このマン・サンパランにお世話になっているのですね。
今、このマン・サンパランが注目されています。マン・サンパランから生み出されるのはエタノール。石油に変わる代替え燃料です。タイ政府は、マン・サンパランの栽培を奨励しており、これからも栽培面積は増えるでしょう。
タイではガソリンにエタノールを混合した混合ガソリンが売られています。混合率は10%~20%。ガソリン100%より2割ぐらい安い。既に市場では主流です。
今までは農業より工業でしたが、密かに農業のチャンス 到来でしょうか。
そんな広大な土地で、栽培されているのはマン・サンパラン。マンはタイ語で芋です。サンパランは芋の種類を表すタイ語です。タピオカの一種。
元々、タイではこのマン・サンパランを使って片栗粉を作ったり、タイの地酒(ラオ・カオ。ラオは酒。カオは白い)を作ったりしています。ランナーという揚げ麺やビーフンに、とろみのあるお汁をかけた料理を食べたことのある方は、このマン・サンパランにお世話になっているのですね。
今、このマン・サンパランが注目されています。マン・サンパランから生み出されるのはエタノール。石油に変わる代替え燃料です。タイ政府は、マン・サンパランの栽培を奨励しており、これからも栽培面積は増えるでしょう。
タイではガソリンにエタノールを混合した混合ガソリンが売られています。混合率は10%~20%。ガソリン100%より2割ぐらい安い。既に市場では主流です。
今までは農業より工業でしたが、密かに農業のチャンス 到来でしょうか。
すごい土地の話 日本は、この土地を取れ!
すごい土地の話
日本は、この土地を取れ!
タイ国・ぺブリ県の工業団地造成用地
バンコクから約120Kmのところに、ぺブリ県があります。そこから、40Kmほど先には王族の別荘地があるホアヒンがあります。ホアヒンはパタヤ・プーケットにつぐ、タイのビーチリゾートです。
そのぺブリ県になんと、1800ライの工業団地造成用地が売りに出ているのです。ライとはタイの土地単位で、1ライ=1600平米。1800ライは、288万平米(288ヘクタール)になります。
価格は、1ライが30万バーツ。約75万円です。日系の工場がたくさんある、ラヨンの工業団地では、1ライが300万バーツですから、10分の1。もちろん、まだ農地ですから造成が必要ですが。
75万円x1800ライ=13.5億円で、土地物件としては、そんなに巨額ではありません。
しかし!この土地、非常~~に魅力的な条件を揃えています。
間違いなく、将来日本の製造業のアジア戦略において、要所になります。
もう既に中国のディベロッパーが、いち早く手をつけようとしていますが、私は必ず日系企業がこの土地を取得してほしい。
この土地を取得するかしないかは、今後の日本の製造業が東南アジアで成長していく上で、命運を分ける要素になるかも知れません。
1.1番の理由は、ミャンマー国境に近いこと。
このぺブリ県の工業団地造成用地は、ミャンマー国境から近い。しかも、国境付近には、今、ミャンマーが開発するダーウェ深海港特区(開発地区)がある。
ミャンマーは、ニュース等で報道されている通り、鎖国から徐々に開国へと向かっています。まだ、天然資源が豊富なミャンマー。今、中国・アメリカ、各国がミャンマーを取り込もうと狙っています。
また、ミャンマーは勤勉で、優秀な労働力の宝庫でもあります。タイは、労働者不足が顕著化していますが、ミャンマーはこれからなのです。
タイが、外資製造業から発展したように、ミャンマーはこれから発展する可能性十分。しかも、豊富な天然資源付き。
電気、電子産業も発展するでしょう。しかし、途上国の発展のパターンは、何と言っても二輪(バイク)です。タイも、インドネシアもバイクから始まりました。バイクが増え行き渡ったころから、四輪(自動車)が増え始める。そして、中間層が増え、購買力が上がる。これが、途上国の発展のパターンです。
今、オートパーツと呼ばれる二輪・四輪の部品産業は、タイに集中。現地調達率も相当高くなっています。タイに多くの部品メーカーが進出しているからです。
車や、バイクは販売国ミャンマーで作ることになるでしょうが、いきなり全ての部材をミャンマーで生産するのは無理。このぺブリに工場があれば、部材の供給が容易になる。
また、ミャンマー工場を稼動させるのに、技術陣・マネージャークラスの派遣、訓練基地としての役割もするはず。
2.BOIは8年の恩典を付与
BOI(タイ投資局)は、ぺブリ県に進出する企業に対し、8年間の法人税免除恩典を付与します。バンコクから近い、第1・第2ゾーンと呼ばれるところでは、長くて5年。
投資してから数年間は、黒字化が難しい製造業でも恩典を享受できる可能性は大きい。
アユタヤ地域で洪水被災した企業は、既に製販のビジネスモデルを確立していますから、引越すれば、短期での黒字化が可能。新たな法人を設立する必要がありますが、8年の法人税免除恩典をフルに使える可能性もある。そうすれば、土地取得、工場建設費ぐらい浮くかも知れません。
3.労働者確保
タイは既に、労働者不足。現在工業団地のある、チョンブリ、ラヨンでは人手不足は深刻になりつつあります。しかし、ぺブリ県にはまだ工場は少ない。
もしかすると、タイ政府の緩和策により、ミャンマーからの人手も期待できるかもしれません。元々、ミャンマー人労働者が多い地域。近い分、行き来もしやすいのです。
4.港建設の可能性
タイには、輸出入国際港とし、バンコク港(クロントイ)とレムチャバンン港があります。しかし、処理能力は満杯気味。第3の港を建設してもおかしくないでしょう。とすれば、中央、東にあれば、次は南(西は陸地)。工業団地ができれば、べブリが第3港の候補地となる可能性は極めて高いと思います。
現在は、運河を利用して、コンテナをクロントイまで牽引している。陸路両方で輸送が可能。
5.電力
ミャンマーからの天然ガスパイプがラチャブリ県(ぺブリ県の隣、ミャンマー側)に通っています。それを利用したが火力発電所がラチャブリ県にあります。また、ダーウェ特区でも天然ガスを使った火力発電所が計画されており、建設を請け負うのはタイのゼネコンです。タイ電力公社への売電も予定されている。この地域には、当面電力不足はないと予想されます。
また、ぺブリ県は日照時間でも優位なはず。太陽光発電で、エコに寄与することもできます。
6.工業用水
ぺブリ県には大きな池があり、水が豊富、といわれています。しかし、これには私に知識がなく、調査が必要だと思っています。
ちなみに、アユタヤは洪水したが、東の工業団地は水不足に悩んでいます。
ぺブリは、かつて洪水したことはありません。また、工業団地造成予定地は道路より土地が高く、土盛りの敷設が安くつくかもしれません。これは、建設費用の面からいくと結構大きいと思います。
最後に
今まで、タイの工業団地は、東へ東へのびてきました。しかし、目ざとい台湾系やタイローカルは、盲点となっている西側で、点々と工場をつくり、人手不足、洪水に悩むことなく悠々と稼動している。
なぜ、今まで気付かなかったのか。また、なぜこんな土地があることが中国人だけで、日本人には知られていないのか、不思議です。
中国のディベロッパーが再三再度視察に訪れている。そして、航空写真から工業団地造成の図面まで引いています。
しかし、私は是非日系企業の工業団地にしたい!!
あまり知られていませんが、ぺブリ県は日本人にゆかりの土地です。
かつて、日本海軍は最初にぺブリに上陸しました。そこで、食料基地をつくり、中国から陸軍が合流。マレーシア、シンガポールへ侵攻しました。
ごく最近まで、ぺブリの山奥(山があります)に、終戦から残る日本人がいたようです。
なんとしても、日本の製造業をここに樹立したい。中国に買われてしまってからでは、後塵を排し高い買い物をすることになります。
BOIの認可を取れば、100%の外資出資が認められるはず。
ぺブリに日本の工業団地を!
ご興味がある人は、ご連絡ください。ご案内します。
日本は、この土地を取れ!
タイ国・ぺブリ県の工業団地造成用地
バンコクから約120Kmのところに、ぺブリ県があります。そこから、40Kmほど先には王族の別荘地があるホアヒンがあります。ホアヒンはパタヤ・プーケットにつぐ、タイのビーチリゾートです。
そのぺブリ県になんと、1800ライの工業団地造成用地が売りに出ているのです。ライとはタイの土地単位で、1ライ=1600平米。1800ライは、288万平米(288ヘクタール)になります。
価格は、1ライが30万バーツ。約75万円です。日系の工場がたくさんある、ラヨンの工業団地では、1ライが300万バーツですから、10分の1。もちろん、まだ農地ですから造成が必要ですが。
75万円x1800ライ=13.5億円で、土地物件としては、そんなに巨額ではありません。
しかし!この土地、非常~~に魅力的な条件を揃えています。
間違いなく、将来日本の製造業のアジア戦略において、要所になります。
もう既に中国のディベロッパーが、いち早く手をつけようとしていますが、私は必ず日系企業がこの土地を取得してほしい。
この土地を取得するかしないかは、今後の日本の製造業が東南アジアで成長していく上で、命運を分ける要素になるかも知れません。
1.1番の理由は、ミャンマー国境に近いこと。
このぺブリ県の工業団地造成用地は、ミャンマー国境から近い。しかも、国境付近には、今、ミャンマーが開発するダーウェ深海港特区(開発地区)がある。
ミャンマーは、ニュース等で報道されている通り、鎖国から徐々に開国へと向かっています。まだ、天然資源が豊富なミャンマー。今、中国・アメリカ、各国がミャンマーを取り込もうと狙っています。
また、ミャンマーは勤勉で、優秀な労働力の宝庫でもあります。タイは、労働者不足が顕著化していますが、ミャンマーはこれからなのです。
タイが、外資製造業から発展したように、ミャンマーはこれから発展する可能性十分。しかも、豊富な天然資源付き。
電気、電子産業も発展するでしょう。しかし、途上国の発展のパターンは、何と言っても二輪(バイク)です。タイも、インドネシアもバイクから始まりました。バイクが増え行き渡ったころから、四輪(自動車)が増え始める。そして、中間層が増え、購買力が上がる。これが、途上国の発展のパターンです。
今、オートパーツと呼ばれる二輪・四輪の部品産業は、タイに集中。現地調達率も相当高くなっています。タイに多くの部品メーカーが進出しているからです。
車や、バイクは販売国ミャンマーで作ることになるでしょうが、いきなり全ての部材をミャンマーで生産するのは無理。このぺブリに工場があれば、部材の供給が容易になる。
また、ミャンマー工場を稼動させるのに、技術陣・マネージャークラスの派遣、訓練基地としての役割もするはず。
2.BOIは8年の恩典を付与
BOI(タイ投資局)は、ぺブリ県に進出する企業に対し、8年間の法人税免除恩典を付与します。バンコクから近い、第1・第2ゾーンと呼ばれるところでは、長くて5年。
投資してから数年間は、黒字化が難しい製造業でも恩典を享受できる可能性は大きい。
アユタヤ地域で洪水被災した企業は、既に製販のビジネスモデルを確立していますから、引越すれば、短期での黒字化が可能。新たな法人を設立する必要がありますが、8年の法人税免除恩典をフルに使える可能性もある。そうすれば、土地取得、工場建設費ぐらい浮くかも知れません。
3.労働者確保
タイは既に、労働者不足。現在工業団地のある、チョンブリ、ラヨンでは人手不足は深刻になりつつあります。しかし、ぺブリ県にはまだ工場は少ない。
もしかすると、タイ政府の緩和策により、ミャンマーからの人手も期待できるかもしれません。元々、ミャンマー人労働者が多い地域。近い分、行き来もしやすいのです。
4.港建設の可能性
タイには、輸出入国際港とし、バンコク港(クロントイ)とレムチャバンン港があります。しかし、処理能力は満杯気味。第3の港を建設してもおかしくないでしょう。とすれば、中央、東にあれば、次は南(西は陸地)。工業団地ができれば、べブリが第3港の候補地となる可能性は極めて高いと思います。
現在は、運河を利用して、コンテナをクロントイまで牽引している。陸路両方で輸送が可能。
5.電力
ミャンマーからの天然ガスパイプがラチャブリ県(ぺブリ県の隣、ミャンマー側)に通っています。それを利用したが火力発電所がラチャブリ県にあります。また、ダーウェ特区でも天然ガスを使った火力発電所が計画されており、建設を請け負うのはタイのゼネコンです。タイ電力公社への売電も予定されている。この地域には、当面電力不足はないと予想されます。
また、ぺブリ県は日照時間でも優位なはず。太陽光発電で、エコに寄与することもできます。
6.工業用水
ぺブリ県には大きな池があり、水が豊富、といわれています。しかし、これには私に知識がなく、調査が必要だと思っています。
ちなみに、アユタヤは洪水したが、東の工業団地は水不足に悩んでいます。
ぺブリは、かつて洪水したことはありません。また、工業団地造成予定地は道路より土地が高く、土盛りの敷設が安くつくかもしれません。これは、建設費用の面からいくと結構大きいと思います。
最後に
今まで、タイの工業団地は、東へ東へのびてきました。しかし、目ざとい台湾系やタイローカルは、盲点となっている西側で、点々と工場をつくり、人手不足、洪水に悩むことなく悠々と稼動している。
なぜ、今まで気付かなかったのか。また、なぜこんな土地があることが中国人だけで、日本人には知られていないのか、不思議です。
中国のディベロッパーが再三再度視察に訪れている。そして、航空写真から工業団地造成の図面まで引いています。
しかし、私は是非日系企業の工業団地にしたい!!
あまり知られていませんが、ぺブリ県は日本人にゆかりの土地です。
かつて、日本海軍は最初にぺブリに上陸しました。そこで、食料基地をつくり、中国から陸軍が合流。マレーシア、シンガポールへ侵攻しました。
ごく最近まで、ぺブリの山奥(山があります)に、終戦から残る日本人がいたようです。
なんとしても、日本の製造業をここに樹立したい。中国に買われてしまってからでは、後塵を排し高い買い物をすることになります。
BOIの認可を取れば、100%の外資出資が認められるはず。
ぺブリに日本の工業団地を!
ご興味がある人は、ご連絡ください。ご案内します。
タイ洪水の現状と影響
しばらくぶりのブログ更新となってしまいました。
ニュース等でご存知だと思いますが、今タイは洪水に喘いでいます。
多くの日系企業の工場があるアユタヤ県は2~3メートルの水で、ほとんどの工場が浸水し、現在操業をストップしています。

浸水したアユタヤの寝仏像
浸水した地域の民衆は、家の2階で配給を待つ生活や避難所での生活を余儀なくされています。
400名以上が亡くなりましたが、多くは感電死です。タイは電線の整備が悪く、また電圧が220ボルト(日本は110ボルト)で、漏電すると危ないです。

被災者への配給
洪水は、首都バンコクの中心部から15kmぐらいのところまで迫っており、中心部はオフィスビルも民家も土嚢を積み、壁をつくって備えています。
しかし、今は水・食料は出回っており、特に逼迫した状態にはありません。
日本では、首都機能麻痺とか、バンコク中心部も洪水とか、報道されているようですが、なんでしょうね。現地をきちんと調べているのやら。某新聞へは、在タイ邦人が抗議をフェースブック等に掲載していました。
ちなみに、タイ政府はこんな時期でも、早々と洪水対策を盛り込んだ予算を成立させ、経済を沈滞化させない施策を練っています。
この機に、被災していない地域を活性化させる施策を打つのは、見事です。政治と経済が一体になった国家の強みです。
また、水や食料の高騰を監視し、パニックを回避しています。水、食料は、近隣マレーシア、中国が支援しています。
災害にも、明るさを失わない民衆と、大小織り交ぜた施策を実施していく政府には見習うものがありそうです。
とは言っても、洪水がもたらす被害は深刻でもあります。
日本にとって、タイの洪水は対岸の何とかではありません。被災していない企業も軒並み生産調整。タイ以外の国にある日系企業も部材が入らず、影響を受けています。
日本の製造業の46%がタイに依存しているという記事がありました。日本の製造業にとっては大きな試練になります。
私も被災企業支援サイトをつくり、1日も早い企業の生産活動の再開を支援しようとしています。水が引けたあとの、清掃・衛生回復維持から設備の復旧、また来年洪水が再来したときの対策など、考えられる部材・機材をサイトに載せ、被災企業へ情報提供をしています。何かいい部材や知恵があれば、どしどしお知らせください。
また、タイは世界の台所といわれる食料自給率200%を超える食料輸出国です。世界の米価格、野菜などに与える影響も少なくないかも知れません。
しばらくご無沙汰しましたが、洪水状況、経済・企業事情、タイの民衆など、ブログ更新していきます。
ニュース等でご存知だと思いますが、今タイは洪水に喘いでいます。
多くの日系企業の工場があるアユタヤ県は2~3メートルの水で、ほとんどの工場が浸水し、現在操業をストップしています。

浸水したアユタヤの寝仏像
浸水した地域の民衆は、家の2階で配給を待つ生活や避難所での生活を余儀なくされています。
400名以上が亡くなりましたが、多くは感電死です。タイは電線の整備が悪く、また電圧が220ボルト(日本は110ボルト)で、漏電すると危ないです。

被災者への配給
洪水は、首都バンコクの中心部から15kmぐらいのところまで迫っており、中心部はオフィスビルも民家も土嚢を積み、壁をつくって備えています。
しかし、今は水・食料は出回っており、特に逼迫した状態にはありません。
日本では、首都機能麻痺とか、バンコク中心部も洪水とか、報道されているようですが、なんでしょうね。現地をきちんと調べているのやら。某新聞へは、在タイ邦人が抗議をフェースブック等に掲載していました。
ちなみに、タイ政府はこんな時期でも、早々と洪水対策を盛り込んだ予算を成立させ、経済を沈滞化させない施策を練っています。
この機に、被災していない地域を活性化させる施策を打つのは、見事です。政治と経済が一体になった国家の強みです。
また、水や食料の高騰を監視し、パニックを回避しています。水、食料は、近隣マレーシア、中国が支援しています。
災害にも、明るさを失わない民衆と、大小織り交ぜた施策を実施していく政府には見習うものがありそうです。
とは言っても、洪水がもたらす被害は深刻でもあります。
日本にとって、タイの洪水は対岸の何とかではありません。被災していない企業も軒並み生産調整。タイ以外の国にある日系企業も部材が入らず、影響を受けています。
日本の製造業の46%がタイに依存しているという記事がありました。日本の製造業にとっては大きな試練になります。
私も被災企業支援サイトをつくり、1日も早い企業の生産活動の再開を支援しようとしています。水が引けたあとの、清掃・衛生回復維持から設備の復旧、また来年洪水が再来したときの対策など、考えられる部材・機材をサイトに載せ、被災企業へ情報提供をしています。何かいい部材や知恵があれば、どしどしお知らせください。
また、タイは世界の台所といわれる食料自給率200%を超える食料輸出国です。世界の米価格、野菜などに与える影響も少なくないかも知れません。
しばらくご無沙汰しましたが、洪水状況、経済・企業事情、タイの民衆など、ブログ更新していきます。


