◎出産までのstory◎

◎出産story前編◎

◎出産story後編◎

の続きです

無事に産まれたゆうとっぴ(´･∀･`)♥︎∗*ﾟ

助産師さんに色々処置されてる様子を目の前のスクリーンで見ながら、私はというと噂の胎盤出しの時間がやって参りました(´×ω×`)

まぁあの陣痛を乗り越えたんだしぃ～余裕だしぃ～てかゆうとっぴ可愛すぎぃい～なんて思いながらいると、先生の

｢じゃ、胎盤だそうね｣

の号令の元、お腹を思いっきり体重かけられてグイグイ押す、、、(✽´ཫ`✽)

ちょ、ちょ、ちょまてよ(✽´ཫ`✽)

クソいてぇ(✽´ཫ`✽)

はい、普通に陣痛並に痛かったです(*´ω`*)

口コミは嘘じゃありませんでした笑

しかも子宮の戻りが悪いなぁ、、、補助するね！とまたグイグイ(✽´ཫ`✽)

モニターのゆうとっぴを見つめながら、またもや呼吸法で痛み逃し(✽´ཫ`✽)笑

とゅるん♪

とへその緒と胎盤が出てきました！

出てくる瞬間は気持ちよかった～笑

ゆうとっぴが出てきた時も気持ちよかったです(*´ω`*)えへへ

胎盤は予定日から12日も過ぎていたせいで、退化が始まっていたようで一部が灰色でした( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

｢ちょっと赤ちゃん苦しかったかもね｣

と言われて本当にゆうとっぴに元気に生まれてきたことに感謝しました、、、。

早く病院いきな！と言ってくれた助産師の友達も予定日すぎまくってて、胎盤が心配だったから早く行けと言ってくれたみたいです

早期剥離とか胎盤も色々トラブルありますからね、、、

本当に出産は子も親も命懸けですね(´×ω×`)

無事に処置も終わり、先生に写真を撮っていただいて私はとりあえず陣痛室で二時間休憩することに(*´ω`*)

ゆうとっぴはやっぱり疲れてるからと新生児室に運ばれていきました！

分娩台からスルリと降りて普通に歩いたわたしに助産師さんびっくり

でも小鹿のように脚はプルプルしてました♡♡

出産が終わればこっちのモンだねㄟ( ▔∀▔ )ㄏと声をかけられました笑

陣痛室で横になっていると、念願の水分許可が！！

ポカリを助産師さんが奢ってくれました( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

実は陣痛中、終わったらなにか飲ませてあげるからねってずっと励まされていたのです( ⸝⸝･໐･⸝⸝ )♥︎∗*ﾟ

ポカリを一気飲みして生き返りました～

携帯は出産後いじると身体に障るらしいので、ひたすら興奮しながら横になって母とおしゃべりしてました！

時々、助産師さんが来て

｢頑張ったね！ゆうとっぴママさんは声も出さず、いきみかたも上手だったよ！｣と褒めてくださりました！

ずっと一緒に寄り添ってくれた助産師さんに言われてとても嬉しかった～♡♡

陣痛中はその身長で体重増やしすぎ！とか色々言われましたが、、、笑

二時間経ったら車椅子でトイレにいき、洗浄綿での消毒の仕方など教わって病室に移動になりました♡♡

私のいた産院は8時間後に母子同室になります♥︎∗*ﾟ

生まれた3時間以内に初授乳も行いますが、ゆうとっぴがあまりにも疲れていたので初授乳は１分で終了しました

おっぱい推奨の病院で、母親学級の他にもおっぱい教室もあり、３日間くらいは赤ちゃんにミルクをあげなくてもお腹の中でもらった栄養があるから大丈夫とかたくさんの事を学んだので心配はしてなかったのですが、、、、

夜も全く寝れず、8時間後になってもゆうとっぴは個室に運ばれてこなかったので心配になって新生児室にいくと、もうちょい体力を回復させたいからおっぱいタイムだけママを呼ぶね！と言われお預け

２回目の授乳をした後に、やっと母子同室になりました( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

ほにゃほにゃしてて、ゆうとっぴが少しでも動くと目が覚める

これが母性か！これがホルモンか！とびっくりしました笑

オムツ替えも上手くできず、助産師さんを呼び出して教えてもらったりしてるうちに一睡もすることなく朝を迎え、、、

ゆうとっぴがまだ1度もオシッコをしてないことに気づきました(´×ω×`)

先生もおかしいねぇ、、、

うちの病院でオシッコでなかった子の最長記録は1日と半日なんだよね( ´∵｀)

と言われ、膀胱をエコーでみることに。

オシッコは溜まっているからもう少し様子を見ようとなって、おっぱい推奨の病院ですがミルクをあげてあげてあげまくりました( ´∵｀)

おっぱい→搾乳→ミルク

と言った感じです。

搾乳しても頑張って両乳で5ccしか出なかったので、悔しかったのを今でも鮮明に覚えてます

夕方になってもオシッコが出ていないので、念のため県立病院に運ばれることになりました。

勿論、ゆうとっぴだけです、、、。

夕方なので病院の自家用車は出せず、救急車が来ました。

先生に母を呼んでくれと言われていたので、急いで母を呼び、ゆうとっぴと助産師さん1名と救急車で県立病院に向かってもらうことに( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

救急隊の方が3人でゆうとっぴをコットごとベッドに縛って、救急車に乗せていく姿を見て涙が止まらなくてわんわん泣いてしまいました、、、(´×ω×`)

助産師さんが外まで見送ろうと提案してくれて、外まで特別にでてゆうとっぴと母を見送りました。

そこからはゆうとっぴどこか身体が悪いのか、、、とグルグル考えて考えて考えて、、、。晩御飯も喉を通らないけど、全部食べて母乳をたくさん出さなきゃ！今だからこそ、ゆうとっぴに母乳を出しなさいと助産師さんに励まされて頑張って食べました。

しばらくして母から電話があり、県立病院に着いた途端

オシッコでたよー！！

と報告してくれました( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

念のため検査をするので、入院になるとのことで、次の日に搾乳した母乳を届けることに。

２時間半ごとに搾乳して搾乳して、、、ひたすら搾乳していたらおっぱいがガチゴチに。

どうやら頑張りすぎておっぱいが張ってしまったようです(´×ω×`)

次の日に特別に内診して外出許可をもらい、県立病院へ。

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ゆうとっぴは小さい身体に点滴されて、黄疸治療中でした(´×ω×`)

点滴された姿をみたらまた涙が止まらなくて、県立病院の助産師さんに見られないようにするのに必死でした( ´∵｀)

県立病院のＮには小さく生まれて頑張ってる子なんかが沢山いて、その中で私が泣くなんておこがましくて泣きたくなかったけど、涙が止められなかったです、、、。

一応わたしも産後の身体なので、２時間くらい滞在して自分の病院に戻ることに。

帰ってきてからもひたすら搾乳です。

そのお陰で今でも母乳ピューピューなので結果オーライかな(*´ω`*)

赤ちゃんと離れ離れになると母胎は本領発揮しました\ ♪♪ /

検査結果がでて、オシッコが出なかったのは脱水症状のためかなぁとのことでした。

もうちょっと様子を見たいと言われたのだけど、産院の先生が私がゆうとっぴと離れ離れになり、意気消沈しているからこっちで面倒を見させてくれとお願いしてくれて、ゆうとっぴは２泊で産院に戻ってきてくれました( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

沐浴など練習出来なかったので、ぶっつけ本番でやったり色々教わったりであっというまに入院生活が終わりました(*´ω`*)

先生がもう少し入院しててもいいんだよと言ってくれたのですが、送り迎えしてくれる母にも仕事があるので帰宅することに！

わたしの左乳首が短いせいで授乳が上手くいかず悩んでいたので、3日後に母乳相談をいれてもらいました♡♡

授乳は二ヶ月くらいおっぱいの出過ぎや乳首の短さに悩んだものの、助産師をやってる友達のアドバイス通りしていたらスムーズになりました\ ♪♪ /

退院してからのゆうとっぴはお陰様で元気いっぱいです(*´ω`*)

出産で色んなことがあって、身がそがれる想いだったけどそのお陰でたくさんの事を学べました。

いつの間にかゆうとっぴは私の中でかけがえの無い、何にも替えられない、自分よりも大切な存在になりました(´･∀･`)

よく子どもは親を選べないなんて耳にしますが、ゆうとっぴはわたし(たち)を選んでお腹に宿ってきてくれたんじゃないかなぁ。と思います(´･∀･`)

ゆうとっぴ以外の赤ちゃんなんて考えられない！ゆうとっぴだからわたしの子ども！と日々感じます。

ただの親バカかな？笑

いつかおしゃべりが上手になったら、胎内記憶聞いてみたいなぁ(´･∀･`)♥︎∗*ﾟ

アンヨができるようになったら、手をつないであるきたいなぁ(´･∀･`)♥︎∗*ﾟ

わたしの今の一番の夢は

ゆうとっぴを成人するまで絶対見届けること！

それまでに病気したりしないように頑張るぞー！！

思春期を迎えても1日1回はギュッとハグしたいな♡♡笑

嫌がられてもギュッとしたいｷｬ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

あっちなみに私は陣痛ジンクス全部ダメでしたー！

オロナミンCも焼肉も雑巾がけも階段も！笑

オロナミンCとかただ体重増やしただけでした( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

長々とここまで読んでくださってありがとうございます♥︎∗*ﾟ

次回からは普通のブログに戻りマース♥︎∗*ﾟ

◎出産story 番外編◎