みなさん、こんにちは!
感受性が豊かって言われたことはありますか?
・泣ける映画などですぐに涙が出てしまう
・本などで感情移入してしまう
・友達に相談されると同情しやすい
などなど外部からの刺激に対して
敏感な方もいるかと思います。
ちなみに私もです(笑)
なので相談された時は
相手の心情を察するのが得意だったり、
本や映画を見ても感動することが多かったりと
メリットも多いのですが、
・相手との境界線が薄くなる
・移入しすぎて辛くなる
・なんでも重く受け止めてしまう
などデメリットもあったんですよね。
なので、一時はこの感受性が豊かなことが
悪だと思って必死に治そうとしていた時期もありました。
ただ、この感受性というものが
そもそも何故”豊か”なのか?
ということを考えたことがありませんでした。
それは・・・
親が幼少期に安心感を与えてくれていたから
だと知りました!!
初めて聞いた時は
すごく驚きました!!!
これは何故かというと、
幼少期に安心感があることで
何を感じても大丈夫という
感覚になるから
ここで安心感がないと
もう生きて行くことに必死で
何かを感じるということができない状態
になってしまうんですよね
なので感受性が豊かなことに
デメリットは感じなくてよくて
「あぁ私って幼少期に両親から
愛されていたんだなあ」
と思って両親からの愛情だと
受け止めてみてくださいね
そして、逆に
「私は感受性ってあんまりないかも・・・」
と思う方は次回どのようにしていけばいいか
お伝えしたいと思います