笑って！
幸せくるよ
結=結びつき、繋がり
ゆいまーる=助け合い
たくさん笑って幸せ過ぎた、
人と人との結びつきを強く感じた
阿嘉島の民宿が恋し過ぎる
夕飯後に
オーナーがイカ墨を作ってくれ、
みんなで泡盛を飲みながら
ゆんたく(おしゃべり)・・・
家族のように
お客さんに接してくれる、
スタッフとお客さんの垣根がない
そんな民宿でしたー。
あー、あの夜に戻りたい・・・
では続きです
7泊8日沖縄旅行の最終日、
での朝・・・
前記事でも書いたよう、
パッケージが可愛い
とある島の売店の張り紙。
前記事でも書いたよう、綺麗で快適な部屋でした
(事前のリクエスト通り
ツインベッドをくっつけてくれてたし)
フライトは午後やし
疲れが溜まっていたので
ゆっくり部屋で過ごし、
9時を過ぎてから
朝食ビュッフェへ。
そこの入り口で、
お決まりの
マスク着用
ビニール手袋使用
を言われる
もちろんどちらも断ると、
なぜかマスクについては
それ以上言われなかったのに
ビニール手袋については
ホテルとしては譲れないようで、
「それなら私共がお取りしますが
宜しいでしょうか」
という姿勢でした。
旦那が
「それなら僕がビニール手袋をして
取ります」
と言い、
2人でビュッフェを見て
取りたいのは
ビニール手袋をした旦那が全て取る
となりましたが・・・
(旦那曰く
ビニール手袋をしてたら特にガラスは滑るし
危なく感じたらしい)
私ら普通にノーマスクで喋りながら
ビュッフェを選んだけど、
(別に無駄に話してないけど
私は取れないから
話さざる得ないからね)
それはいいのだろうか
それなら喋らず
各自ノーマスク・ノー手袋で取る方が
いいと思うのだけど・・・
本当に、
いろいろわけがわからなすぎる
コロナ対策である。
あ、もちろん今回も
クレーマーの私です
「コロナ、恐いですか」
「インフルより
断然死者が少ないですよ」
「みんなマスクしてるから、
みんなビニール手袋してるから、
そんなんおかしいですよ」
「私の手はそんなに汚いんでしょうか」
「倒産や失業は恐くないんですか」
「このホテルやって
このままだと潰れますよ」
「私は普段はクレーマーじゃないですよ」
「ただただ沖縄の経済が心配なんです」
こんなことを言った記憶・・・
途中
「あ、他のお客さんに見られてる
」
」となりましたが、
いやいや、みんなに聞かせた方がいい
に変わりましたね・・・
私はこのコロナ茶番を終わらせるためなら
誰に何を思われてもいいと
だいぶ前から思ってるし、
例えば友達を全員失ったとしても
全く問題ない。
このコロナ騒動を
真剣に考えてない友達となんて
今後付き合う価値がないし
付き合いたくない
と思ってるから・・・
私がシェアしたFBとかで
私の考えを知ってたり
いろいろ考えるキッカケがあるのに
一緒に考えてくれないような人は、
友達とは思わない。
(別に私と一緒に考える必要はない、
ただただ各自考えて欲しい)
それくらい
今の日本(日本だけちゃうけど)
の状況は非常にマズイし
みんなで変えていかないと
本当に大変なことになる
(既になってる)
のである。
書き方悪すぎるけど、
みんなに真剣に考え
行動して欲しい、
今の気持ちはただそれだけ。
私の行動やってまだまだ不十分で
偉そうなこと言える立場ちゃうけど、
周囲見てると
みんな呑気すぎて
もうほんま
違う世界で生きていきたくなる。
あ、話は戻って
ビュッフェの内容は
まぁまぁと言う感じやったかな・・・
それから
5歳の娘が無料やったのに
有り難いやら
今のホテルの状況を考えると
申し訳ないやら・・・
前記事でも書きましたが
総じて満足で
次も泊まりたい。
(ブラックリストに入れられてないなら
)
)次までなくならないで(倒産しないで
)
)欲しいホテルです。
朝食ビュッフェのとき
私がいろいろ言ったとき、
聞いてくれたスタッフは
私とほとんど同じ気持ちだけど
県からの要請等に苦しんでるのかな
っと勝手に感じました・・・
だから途中なんだか申し訳なくなったけど、
(相手も私に申し訳なく感じてくれてる
気がしたけど)
おかしなルールに黙って従う
=それがそのまま
ニューノーマルとやらになる
と思うと、
黙ってはいられないよね・・・
本当に本当に本当に本当に本当に本当に
嫌な世の中やし
早くこんなん終わらせたい
マスクもビニール手袋も
素直に着用した方が
旅行もビュッフェも楽しめるのは
間違いないけど、
おかしいことを黙って受け入れるのは
自分の性格
&
今感じてる危機感
的に、無理
話は戻り・・・
帰る前に
本来なら国際通りを
プラプラしたいところでしたし
こんな中頑張って営業しているお店を
応援したい気持ちもありましたが、
自分のメンタル的に
恐らく超ガランとした
今の国際通りを見るのは辛すぎる
と思い、
11時にチェックアウトした後は
ホテルのお土産屋さんで買い物
ニコニコシーサーはもう、
一目惚れ
琉球ガラス皿は
今回拾った貝殻置用きに
シーサーふきんは
私が台所で使う予定が、
娘が幼稚園のハンカチにしたいと言うので
譲りました
シーサー 2,420円
ガラス皿 880円
ゆい箸 495円
ふきん 1枚440円
黒糖 324円
娘が自分で選んで
早速幼稚園カバンにつけてたのは、
こちら・・・
亀のキーホルダー 550円
これを見る度に、
亀と泳いだことを
思い出すかな
そして買い物後は
空港に向かうため
ゆいレール(モノレール)
旭橋駅に行ったのですが・・・
改札そばに
35coffeeというコーヒー屋さんがあり、
(空港の駅にもあったし
沖縄のチェーンみたい)
サンゴ焙煎やら
売上の一部をサンゴ再生活動に活用する
につられて
試飲させてもらったら美味しくて、
購入。
コーヒー 1,080円
ハイビスカスティー(セール中) 8つ2,980円
パッケージが可愛い
ちなみにここの店員のおばちゃん、
駅構内のお店でめちゃめちゃ暑いのに
フェイスシールド着用。
(ほんまはマスクもするよう
言われてるらしいけど、
さすがにそれは顎マスクでした。
マジで、ノーマスクの私らさえ
めちゃめちゃ暑かった、そんな気温。)
それなのに
めちゃめちゃニコニコ対応してくれて、
私が体調を気遣ってたら
何度もそれにお礼を言ってくれて、
ほんまに優しい素敵なおばちゃんから
買い物出来て、
本当に良かった
ホテルのお土産屋さんのおばちゃんも、
「来年も来ますねー」
と言ったら
「来年はこんなの(レジのビニールシート)
ないといいわね」
」と言い
最後に娘とハイタッチをしてくれて、
嫌な思いもたくさんしたけど最後に
素敵な自分土産を
素敵な方々から買えたので、
これでしばらく
沖縄の楽しい思い出に浸れそう
ホテルの売店で気に入ったのがなく、
でも欲しかった琉球グラスは
空港のお土産屋さんで
ちゃちゃっと選んで購入しました
(余裕ぶっこきすぎて、
最後はバタバタ
)
)
左から
私用 3,080円
旦那用 3,850円
娘用 1,320円
ちなみになんで娘のが安いかというと、
たぶん
私と旦那のは沖縄産
娘のはベトナム産
やからかな。
各自ちゃちゃっと自分で選びましたが、
娘は絶対に
旦那の真似をして選んだな
そして、名残惜しくも搭乗・・・
那覇の空港チェックインカウンターは
恐いくらい自動化されてたからか、
マスク着用について
何も言われませんでした・・・
ですが、
保安検査場で
ANAスタッフに
マスクを渡されそうになった・・・
旦那が
「持ってるので搭乗時にします」
と言い受け取りませんでしたが・・・
そして搭乗時、
旦那はマスクをしたけど
私は普通にショールをしてたら
「搭乗の際は口を隠して下さい」
と言われたので、一瞬隠した・・・
(飛行機ガラガラで
搭乗時やってガラガラやったんですがね
)
)そして普通に着席して
もちろん私らはノーマスクやったんですが、
CAに
「周りのお客様のために
マスクをするよう」
言われた・・・
(こりゃ絶対ANAのマニュアルのセリフやわ)
やから行きのことを言うも
納得しないので、
「マスク着用の強要は
強要罪にあたる文言」
を渡すと
(コロナは恐くないチラシは
沖縄旅行に持参した
10枚配りきってしまったから渡せず・・・)
上の者に確認します
と言って、それっきりでしたね・・・
ちなみにお盆休み中やというのに、
搭乗率は2-3割
私らの前後2列は空席でしたよ。
通路挟んで私らの隣に座っていた
年配の男性は、
(窓側にひとりでいたから
私らと1-2メートル離れてる)
ノーマスクの私らが恐いのか
1列後ろの座席に移動しましたよ
もしコロナが恐いから移動したなら・・・
飛行機乗るなよー
楽園やった阿嘉島から、
おかしな世の中に帰ってきてしまったわ。
沖縄上空って
モルディブほどではないけど
めちゃめちゃ綺麗
そして静岡に着いて、
目についたもの・・・
需要減退につき
札幌-静岡-沖縄便は
9月はたったの3日しか
運行しないようです
どうしても病んだら
10月くらいにまた阿嘉島に行きたい
旦那に泣きつこう
とかチラッと考えてたけど、
(旦那にも言ってたけど)
)9月でこれなら
10月以降は
完璧運休するのではないだろうか・・・
最後に・・・
私はこの2ヶ月ほど全くマスクをせずに
全く支障なく生活しているし
マスクを強要されそうになった
空港や那覇のホテルでは
クレーマーになりましたが、
離島では戦ってません
離島には
行かせてもらうという意識が高かったし
普段から医療面で不安のある離島、
コロナが恐い人の恐怖は
普通の人の恐怖のそれと
比べ物にならないだろう
と思ってるから。
ちなみに島で、
こんな張り紙を見ました。
保健センターと書かれたこちらが
島の診療所かな
私は離島では
クレーマーになるつもりはなかったので、
マスク必須の島の売店には
旦那ひとりで
マスクをして入店してもらったし
(島の売店どこも、マスク必須)
とある島の売店の張り紙。室内の食堂には
行きませんでした。
ちなみに旦那が
室内の食堂にマスクをして入店して
メニューだけ見せてもらおうとしたら、
メニューを触る前に
消毒させられたらしい
私は今回
偶然にも
素晴らしい民宿に泊まれたおかげで
阿嘉島滞在を大満喫できたけど、
民宿内マスク必須
なとこに泊まってたら、
全く違う旅行になってただろうな。
素晴らしい民宿に泊まったからこそ
現実に戻ってから
楽園とのギャップが辛いですが、
たくさん買った沖縄自分土産で
しばらく余韻に浸ろう