阿嘉島の北浜ビーチ
沖縄旅行2日め
沖縄旅行に興味がある方が多いのか
アクセス数がめちゃめちゃ多い
私は沖縄旅行を自粛するのではなく
沖縄旅行に行くことが
沖縄の助けになるという考えです
なので、こんなご時世ですが
私の旅行記で
沖縄に行く人が増えたら嬉しい
っという気持ちもあり、
ブログを書いてます。
元々こちらは私の自己満
娘の旅行記ブログなので、
好きに旅行記を書きます
不快に感じそうな方は
読まないで下さいね。
ではでは最初に・・・
避けては通れない
マスク話から
昨晩宿泊した
での朝食での話・・・
朝食のビュッフェ会場に着くと、
前日のディナー時同様
機械で検温するよう言われた・・・
そのとき
「この検温機、
マスクを着用して下さい
って出るんやった・・・
(恐らくノーマスクの場合のみ)
腹立たしい
てか検温せなあかん義務、ないよな」
」っとめちゃめちゃムカムカしたので、
「めちゃめちゃ元気だから
旅行してるのですけど。
体調悪かったら来てません。
なので検温は必要ありません
」
」っと断りを入れた・・・
すると、案の定マスク着用を言われた・・・
なので、用意してきた
「コロナは恐くないチラシ」と
「マスクの強要は
強要罪にあたるという文言」
を渡し、
「これを読んでいただけますか
ビュッフェを取るとき喋りませんので
マスクはしません。」
っと告げた・・・
すると最後に
「アルコール消毒は必ずして下さい」
っと言うので
「手が荒れますので
人に勧めない方がいいですよ」
」っと無視
そして通された席は・・・
一般客ゾーンから少し離れた、
個室の席・・・
いやいやいや
みんな食べるときマスク外すやん
なんやねん、
まぁ特別対応ありがとう
っと言う感じで納得
そして料理を取る際・・・
周りを見ると、
みんなあの
汚らしいビニール手袋をしている
私らがビニール手袋なんて
しないと思ったからでしょうか・・・
マイトングを使うよう
渡されましたよ
邪魔くさいし
料理が混ざるから、
少し使ってスグに辞めましたが・・・
てかなんやねん
あの汚らしいビニール手袋をしないと
共用トングを持ったらあかんのか
はぁ、私も性格が悪くなったもんだ
いやいや元々性格は悪い・・・
でもね、旅行は
現地の人と
コミュニケーションをとりながら
楽しくするタイプなんですよ
やって旅行の1番の醍醐味は
現地の人や同じ旅人との
出会い触れ合いやと
思ってるから
やけどさー・・・
わけのわからん
マスク着用
検温
アルコール消毒
ビニール手袋
がニューノーマルとやらになるのは
断固反対やから、
黙って従うなんてしたくないよ
ホテル側も大変なのはわかるけど、
クレーマーがいることで
自分たちのしてることが
必ずしも正しいわけではないのかと
考え直して欲しいよ
あ、口コミがいいらしい
こちらのビュッフェは
腹立ちすぎてあまり味わえなかったけど(笑)
今振り返ると美味しかったな
ご飯がまずかったのが超残念やったけど
はい、そんな感じで
こちらのホテル滞在は終了ー。
総じてスタッフの対応は
イマイチやったけど、
外国人スタッフ(アジア人)は
愛想があって良かったなー。
私がアジア旅行が大好きなのは、
彼らが
フレンドリーで正直だから
このホテルでそんなことを
思い出しました・・・
そしてチェックアウト後は、
10時発のフェリーで
阿嘉島へ
大人2人で4,500円
5歳の娘は無料でした。
フェリーに乗るとき
あの銃口突き付け検温をされたのですが、
あっついのに検温者は
マスク+フェイスシールドでしたよ
人の体温測る前に
自分の健康、大丈夫
ちなみに乗る際
マスク着用は言われませんでした。
むしろ、マスクをして荷物を乗せてた
スタッフが超苦しそうで
「マスク、外して下さいね・・・」
っと思わず言いましたよ
真夏の屋外で力仕事を
マスク着用でやるとか、
どんなイジメやねん。
そうそう宿泊していたホテルは
阿嘉島行きフェリー乗り場と
隣接していたのが
カナリ便利でしたよ
フェリーが出発するとスグに、
空港を通過ー。
船旅大好き母子、
1時間半のフェリー旅は
ひたすらこちらに滞在
「マスク着用して下さい」
の貼り紙は、もちろん無視
せっかくの海風当たるのに
マスクしてるとか、
マジ人生損してるよ
超屋外、全く混み合ってないのに
ノーマスクはちらほらいる
程度でしたねー
私たちを見て
小学生くらいの兄弟がマスクを外したのに、
親にさせられてたわ
愛知県在住フレンドリーなブラジル人に
「マスク外したら
ブラジル人、マスクしないでしょ」
」っと言ったら
「コロナって言われても
症状何もないって聞くよ」
みたく言いながら
マスクを外してくれたのは、
スカっとしたな
(顎マスクやったけどね)
)沖縄って島が多いんやな
っとフェリーからの景色を見ながら
めちゃめちゃ実感。
なんやこの素敵すぎる島はー
大好きな船旅、
1時間半はあっという間でした
そして下船時・・・
超暑いし
そのままノーマスクで降りたのですが、
周囲の客もお迎え現地スタッフも
全員マスク
めちゃめちゃ暑いし湿気たっぷり
マスクの中蒸れ蒸れで
危険過ぎますけど
とは思いつつ、
「宿の人にマスクのこと
言われんのかな」
」っとドキドキしながら宿へ。
するとスタッフ、
宿に着くとマスク外したよ
もちろんマスク着用について
言われへんかったし
一応アルコール消毒はおいてあるけど
それについて何も言われず
やったー
コロナ脳の宿にキャンセルされて
こちらを予約して良かった
スタッフ全員ノーマスク
お客さんも大多数がノーマスク
着いた瞬間に阿嘉島が気に入ったのと
この宿が最高すぎたので、
次に予定していた
座間味島の宿はキャンセルさせてもらい
(ごめんなさい
)
)離島滞在全て、阿嘉島にしました
久しぶりに
ノーマスクのスタッフに接客してもらえて
嬉しすぎたし
ノーマスク同士で普通に会話ができて
(他のお客さんと)
感動したわ
それから
阿嘉島の
のどかさにも感動したんよー。
モルディブの
どローカル島を
何度も思い出したよ
至るところにいるシーサーが
沖縄らしいけど
こちらは学校。
コロナに負けるな
がんばれ沖縄
がんばれ阿嘉島
とデカデカ書かれてました・・・
こちらは村指定の文化財
御殿の木だそう。
至るところにハイビスカス
そして、
ビックリして
思わず声を上げてしまった理由は・・・
鹿がおったよ
阿嘉島はほんま偶然来て
ほとんど下調べしてなかったから
知らなかったけど、
阿嘉島にはケラマ鹿という鹿が
生息しているようです。
鹿と人が共存しています
そしてレンタサイクルで
自転車を借りて、
大自然をサイクリング
写真が貼れないので
続きは明日ー。
明日は台風らしいので、
暇になったら即続きを書きます
あ、島のコロナ情報・・・
宿泊している民宿の人と
コロナの話は全くしていませんが、
様子から
コロナをめちゃめちゃ恐れてはいないことは
感じられます
しかし、民宿の人に言われたよう
スーパーはマスク義務
旦那がマスクをして
1人でスーパーに入ったので
私は中の様子はわかりませんが、
鼻出してマスクをしていたら
鼻を隠すよう言われたよう
(もちろんクシャミや咳などしていない)
そして驚くべきことに、
言ってきたのは
推定年齢20代後半くらいの人らしい・・・
自宅や車内で島民がマスクをしている姿を
何度も見たし、
何度も阿嘉島に来ている方曰く
いつもは島民がめちゃめちゃ気さくやのに
今は全然雰囲気が違うと
離島の人は
「観光客や本土からコロナを持ち込まれる」
意識が高いでしょうね。
それから
ビーチでライフガードをしていた若者に
「コロナ恐いですか」
」っと聞いてみたら、
「恐いですねー。
自分はおじいちゃん、
おばあちゃんの知り合いがたくさんいるし」
っと。
離島に残るのはきっと
素直な優しい若者なので、
自分が
おじいちゃんおばあちゃんに移すのは
絶対に避けたい
意識が高いのかな・・・
それから離島故の・・・
「島には酸素が足らないんですよ
それからコロナって診断されたら
ドクターヘリが使えないんですよ
使用後の消毒とかが大変なるから」
っと言っていた・・・
PCR検査を陽性にしてしまうウイルスは
インフル含め複数あることを考えると
それがほんまなら
めちゃめちゃ恐いな・・・
コロナが指定感染症であること
(今の2類から
せめてインフルレベルの5類になれば
いいらしい)
コロナは恐いと煽るメディア等
の罪深さを、強く感じましたね・・・
それから
道端で遊んでた
島の兄弟(3歳4歳)が近寄ってきてくれて
いつもなら
喜んで相手をするところなのですが、
ちょっと距離を取りながら
相手をすることを意識したのが
無性に悲しかった
ちなみに子どもらと私はノーマスク、
マスクをしていた若いママさんは
めちゃめちゃ感じが良かったし
気にしてなさげやったけど、一応ね
あ、気になって
「この子らと同じ年頃の子は
島に何人くらいいるんですか」
」と聞いたら、3人との返答でした
次、娘連れで再会できたら
一緒に遊ばせてあげられたらいいな
まだまだ書きたいことがありすぎるけど、
この辺でー。
このコロナ騒動が終わったら、
絶対阿嘉島を再訪して
本来の島民に会いたいな
っと今日強く思ったのでした。
あー、
コロナは恐いと煽るやつ全てが
憎すぎる。
離島の人たちが最大の被害者な気がした。