国内線とスピードボートでモルディブ国内移動。 | 旅育×バイリンガル教育~8歳♀の育て方、模索中~

旅育×バイリンガル教育~8歳♀の育て方、模索中~

★11ヶ国の旅行経験★群馬→インド→静岡→神奈川と3回の引越し経験★持ち前の明るさと物怖じしない好奇心旺盛な性格で変化だらけの人生を楽しむ1人娘を心身共に健康に育てたい、30代半ば専業主婦のブログです。身体にいい食材を楽に美味しく食べたい!今1番の関心ごとです★

12月11日 記
(ネット環境が悪過ぎて更新できず笑い泣き笑い泣き笑い泣き)




今日は1日雨かなー。

10月(雨季)に来たときみたいな天気ですびっくり


夜中3時台、そして5時台に
豪雨で起きたくらいの悪天候ですグラサングラサングラサン


昨日

国内線&スピードボートでやってきた

アリ環礁
ボドゥフルドゥ・・・


なるべくリアルタイムの旅行記を
書きたいので

ザ ベアフット エコ ホテル滞在記は 
日本に帰ってから書きますねキョロキョロ

もしそれを楽しみにされてる方がいたら
ごめんなさい笑い泣き笑い泣き笑い泣き


記憶が薄れる前に

たくさんの写真と共に
ご紹介するのでお待ち下さい口笛


ローカル島好きの私としては

リゾート島滞在で

モルディブ国民の本当の暮らしを
何も知らずに旅行を終えるのは

すごく寂しい感じがしてしまうので、


個人的にザ ベアフット エコ ホテルは

私の考えと近い方には
カナリオススメしたいホテルですラブラブラブ


やしの木12月10日やしの木モルディブ旅行10日め

名残惜しくも

8泊した
ザ ベアフット エコ ホテルを

去る日・・・


朝9時40分のハニマドゥ右矢印マレ
国内線フライトにしていたので

5時台には起きてパッキングガーン
 

お世話になったスタッフに挨拶をして、
バタバタと出発です笑い泣き笑い泣き笑い泣き


泊まっていたリゾートと超別世界、

ど田舎な 
ハニマドゥ空港。


滑走路の周りはジャングル・・・



今まで他の国でも
地方の空港を利用したことがあるけど


今回のハニマドゥ空港が
断トツで

何もない

ほんまに国際線飛んでる!?びっくり


と疑いなくなるような、
のどかなゆったりした空港でした。


そしてハニマドゥ右矢印マレは

行き座れなかった窓側席爆笑爆笑爆笑


娘には絶対譲らんよニヤリ
(この絶景の価値
わかってないしなえーえーえー)


国内線チケット高い真顔

とか文句言ってたけど(笑)


この絶景が見られるなら
高くないかもおねがい

って見ながら思いましたよお願いお願いお願い





窓側席と通路側席、

料金変えてもいいんちゃうキョロキョロ

っていうくらい、


通路側に座った行きと
窓側に座った帰りで

国内線満足度が変わりましたニコニコ


窓側席に座った帰りは

何時間でも乗っていたいラブ
マレに着かないでー笑い泣き笑い泣き笑い泣き

と思うくらい

めちゃめちゃ満足な、


美しい島々から
モルディブが成り立ってることを

改めて
実感させられたフライトでしたニコニコ


1,200ほどの島があり

そのうちリゾート島は100島以上
住民島(ローカル島)は200くらい

らしい・・・
(ってことはほぼ無人島やんびっくりびっくりびっくり)


上空から

それぞれどの島にあたるか
判別するのもおもしろいニコニコ


モルディブの1島1リゾート制度

を生み出したのは、

イタリア人やと聞きました。


その発想力がスゴイわ爆笑爆笑爆笑


さてさて空港に近づいてくると
見えてくるのがこの島・・・



こんなに美しい島々があって

世界中からそれ目当てで
観光客が来ているというのに

モルディブ国民の3分の1ほどは

首都マレなど
首都エリアに住んでいるという、

モルディブの現実・・・


わからんけど、

モルディブが
どんどん発展して行くに従って

もっといい教育を受けさせたいニコニコ
もっといい職に就きたいニコニコ

と、どんどん首都に集まってきたんかなキョロキョロ


みんなマレは嫌いだと言いながら

高い家賃を払って
狭い部屋に住んでるんよね・・・


そして空港に着いた後は、

次のボドゥフルドゥ行き
スピードボートまで時間があったので

スーツケースを預けて

首都マレを目指します口笛


娘がかなーり疲れてたので、

タイ料理を食べたいならと
オススメしてもらった

レモングラス5thまで

タクシー移動。
(100ルフィア/6.67ドル)


アイスクリームの看板
シーガルカフェのお隣、

何度か前を通り
気になってたお店でした爆笑爆笑爆笑



で、入るなり

ビュッフェか!?

と聞かれ・・・


聞くと値段は税込み

大人8ドル
子ども4ドル


物価の高いマレで
この値段はめちゃめちゃお得じゃないおねがい

と思いビュッフェの内容を見ると



フライドライス
フライドヌードル
パスタ

と、娘が食べられそうなものもある・・・


子どもが食べられる!?
No spicy!?

と聞くと、

No spicyだよ、何も問題ないニヤリ

とスタッフ・・・


疲れていた私は 

うっかりそれを信用して
ビュッフェにしたんですが・・・


パスタもフライドヌードルも激辛ショボーンショボーンショボーン

フライドライスは

チリは入ってないけど
結構コショウ辛い笑い泣き笑い泣き笑い泣き
(大人は美味しく食べられるけど
日本の子どもにはキツイレベル。)


他はもっと辛いカレーやし、

娘が食べられるのは

美味しそうに見えなかった丸いパンや
フルーツとケーキくらい。


で、スタッフに

No spicyって言ったのに
めちゃめちゃ辛いよえーえーえー

これじゃあ子どもは食べられないよえーえーえー


と言うと、


No spicyなんて言ってない!!
Medium spicyと言ったじゃないか!!

だって真顔真顔真顔


Medium spicyと言われて
オーダーするわけないやろムキー


はぁ、日本に帰りたい笑い泣き笑い泣き笑い泣き


インドもそうやけど、

No spicyの概念が
日本人とは違うんよね、たぶん。


子どもが当たり前に辛い料理を食べる国で
日本の子どもの食事を選ぶって大変えーん


で、日本ならきっと
相手が何か言ってきたら

その意味を考え対応するけど
(ちょっと話は違うけど、
旦那がお好み焼き屋さんで働いてたとき
インド人のベジタリアンが来て・・・
お好み焼きにベジってうまくないやろ
と思いつつ、
卵と豚肉を抜いて作ったそう。笑)


たぶんインドやモルディブ人に
日本レベルは求められないんよね笑い泣き笑い泣き笑い泣き


ビュッフェが辛かったことより

No spicyなんて言ってない、
Medium spicyと言ったじゃないか

と言われたことに
めちゃめちゃ腹が立ちつつえー

娘のビュッフェはキャンセルしてもらい

娘には
当初の予定通りのパッタイオーダー。


これで8.86ドル。


1人8ドルのビュッフェは
やはりカナリお得やー照れ


が、しかし・・・


私と店員さんの英語のやりとりを
恐らく理解してる娘は

先程の店員さんに嘘をつかれたと
思ってたので、


また嘘をつかれてるという先入観もあり

オーダーしたパッタイも食べない笑い泣き笑い泣き笑い泣き


ほんのり辛いくらいで
食べれなくはない辛さやったので

無理やり食べさせましたが・・・


パッタイオーダー時に

「辛くしないで。
コショウも入れないで。」

と念押ししていたこともあり、


「このパッタイも辛いと言ってるんだけど」

と店員さんに言ってみると


「もう、やめてくれよ・・・
元々こういうソースなんやから・・・」

っと。


日本ならここまで客が言ってたら
ソースチェックするけどね、

で、どうしても元々多少のチリ入るなら
断るやろ。


サービス料もチップも払わず
素晴らしいサービスをしてくれる
日本はほんますごいよお願いお願いお願い


すいません、
文句を先に書きましたが・・・
(文化の違いの紹介!?ということで笑い泣き)

ここ、私ひとりで来てたなら
(大人のみなら)

カナリ満足、リピしたいですウインク


タイ料理とインド料理のビュッフェでしたが


この値段でこれだけ食べられて
味も辛いながらに美味しくて
タイデザートは好きなタピオカミルク!?


アップ写真汚いけど
食べかけじゃないよーグラサン


日本の田舎在住なこともあり

日本でタイ料理を食べる機会も
なかなかない私にとって、

満足度の高いランチでしたニコニコ
(娘がいなかったら
イライラすることもなかったし
娘の食事に悩むこともなかったから
もっと満足度あがったなー笑い泣き笑い泣き笑い泣き)


日本人的にはちょっと暗いけど、
クーラーも効いてて快適爆笑



さてさてランチの後は、

前回気に入った
アイランドバザールへ。


そして

眠気がだいぶ納まった娘が
フェリーターミナルまで歩けると言うので、

帰りは

空港行きフェリーターミナルまで徒歩照れ
そこからフェリーで
(1人10ルフィア(0.67ドル)

空港へ。


マレの街中はバイクがいっぱい
ごちゃごちゃですが、

海の前の散歩は気持ちがいいおねがいおねがいおねがい


カンカン照りやと暑いけど、
曇りで風があったから超快適口笛


鳩と戯れる娘・・・



モルディブ国旗がいっぱい・・・



首都マレ、

インドから来たときは
空気悪いけどそこまでじゃない

バイク多いけど
わりと歩行者配慮してくれる

と思ったけど   


日本から行った今回は、 

空気めちゃめちゃ悪いーガーンガーンガーン
バイク危なすぎガーンガーンガーン

って思いました。    


日本にいると
サバイバル力が下がります笑い泣き笑い泣き笑い泣き


そして空港に着いた後は

乗り慣れた

ラスドゥ
ウクラス
ボドゥフルドゥ
マティべリ

行き、スピードボートに乗ります。


何度も乗ってるスピードボートとはいえ

空港から乗るのが
初めてなので、

乗り逃さないよう

次々空港に入ってくる
スピードボートをチェック滝汗滝汗滝汗
(普通は宿泊するゲストハウスが
どうスピードボートに乗るか
連絡くれるはずやけど、
私は行き慣れてることもあり
大丈夫と思われたのか放置!?
そして自分自身の準備不足もあり
本気で乗り遅れないかと焦りました滝汗
何度も来てるからこそ
準備不足で緊張感がなくなり
逆に危ないニヤニヤ)


何はともあれ
無事にスピードボートに乗れ、



1時間40分の予定が

ボートの乗り換え等もあり

2時間ほどかけて
ボドゥフルドゥ到着口笛


船酔いと無縁の娘は
やっと寝れるとばかりに船内爆睡でしたが、

何人か嘔吐や嘔吐危機に陥るくらい 
海が荒れていました。


前に座る
モルディブ人女性が嘔吐してたけど・・・

モルディブで船に弱いって
可哀想過ぎる滝汗滝汗滝汗


ハニマドゥの
ザ ベアフット エコ ホテルを
7時45分に出発し・・・


ボドゥフルドゥの懐かしいゲストハウス
サーフリトリート 

に到着したのは


18時頃・・・


マレに寄るため
国内線の便を早くしたとはいえ、

遠いし時間かかったー!!!!!!


飛行機や船でしか島間を移動できず

首都マレを経由しないと
離れた環礁に行けない

モルディブ、


国内移動が大変なことを
改めて実感しましたびっくり


何はともあれ 

モニールと8ヶ月ぶりに再会し
モニールの笑顔を見たら

疲れが吹っ飛んだー爆笑爆笑爆笑


5ヶ月間バングラデシュに帰り

初対面の女性と結婚し
無事に子どもも授かったようで、


最初誰かわからなかったくらい
幸せ太りをしてました爆笑爆笑爆笑


一生懸命頑張ってくれたみたい・・・
ベッドに植物は・・・
って思ってしまうタイプの私でごめんね
もちろん言わんかったけど


この気持ちがめちゃめちゃ嬉しいですラブ


ゲストハウスに到着して
どんなスタッフやろキョロキョロキョロキョロキョロキョロ
(モルディブのゲストハウス、
ハズレ率も高いからガーン)

ってなるより

信頼出来る友達のとこに泊まる方が
断然いいわチュー