モルディブ、フェリドゥ島のビーチ。
（Feridhoo)
モルディブ帰りたいー
歩いて回れる島
綺麗なビーチ
サンセット・サンライズ
青い空
常夏
シャイで優しいモルディブ人
ほんま天国、モルディブ
フェリドゥ島の記事
ではでは
フェリドゥで泊まったゲストハウスのご紹介。
左奥、ジャングル
やからか
これまで泊まった中で
恐らく１番蚊が多かった
でもね、
奥がジャングルなおかげで
ゲストハウスの明かりを消すと
星がめちゃめちゃ綺麗やったー
敷地内にココナッツツリーがあるから
滞在中何度も
ココナッツジュースを頂きました
それから
愛しのパッションフルーツも
これは嬉しすぎた
泊まったゲストハウスは
朝食。
娘 コンチネンタル
私 モルディビアン
削ったココナッツたっぷりの
マスフニがめちゃめちゃ美味しかった
ゲストハウス前のお宅で焼いてる
ロシ（チャパティ）もー
が、しかし
マスフニ３日連続は飽きる・・・笑
１日目、美味しさに感動
２日目、ちょっと飽きたかも・・・
３日目、違うの食べたい
食後のフルーツ。
夕食（１日目）は
グリルドフィッシュを選択。
デザート。
夕食（３日目）は
ガルディアを。
（写真にないけど
+フルーツかな）
１日目と３日目のメニュー、
同じ値段
断然１日目の方がお得でした・・・
部屋は広くて清潔
好評やという
屋外シャワー。
初日デッカイGが２匹出たけど
スタッフが
スグに退治してくれて
助かったー
お湯の水圧が
めちゃめちゃ低かったけど
暑かったから
お水で問題なかった
ローカル島のゲストハウス、
基本的に
シャワーに完璧を求めない方が
いいかと
宿泊料金は
１泊（朝食込）４８ドルでした。
そして夕食代は
１食１８ドル。
夕食代、
たっかいなー
っと思ったんですが・・・
２日目の夜、
レストランに行くと
（ヘディカを食べに行ったここ
店員は超頼りない上
料理の値段は高く
（ここのメニューはドル表記やし
恐らく観光客とローカルで
値段が違う
）
）たかだかパスタとサンドウィッチで
３０分も料理が来ない・・・
おまけにトマト味と言ったのに
私でも辛いパスタが
やってきた
（「辛くしないで」って言わなかった
私も悪かったなっと思いつつ
頼りなさ過ぎる店員からして
もうイライラやったので）
「パスタ、トマト味って言ったのに
辛すぎて食べられない。
もうまた３０分も待てないから
キャンセルにして」
って言うと・・・
「あなたがこのお店に満足してないなら
飲み食いした
オレンジジュースとサンドウィッチの
支払いもいらない」
って言われました・・・
「払う」って言ったけど
「いらん」って言ったから
もうええわーと
結局１円も払わずなかったです・・・
（人生初の
無銭飲食かも
）
）で・・・
ゲストハウスに帰って
このことをスタッフに報告すると
「パスタを食べられなかったなら
〇〇（娘）が
お腹減ってるだろう。
パスタはないけど
これでいいか
」
」と
インスタントラーメンと
ソーセージを茹で
娘に食べさせてくれました・・・
野菜も何もない
茹でただけの麺+ケチャップ、
娘は喜んで食べてたし
何よりその気持ちが嬉しかった・・・
っとこういうことがありました。
モルディブは
ローカル島でも
ゲストハウスで
食事をとる人が多いようですし
フェリドゥのような
ドローカル島の場合、
恐らく
レストランが観光客に慣れてない・・・
レストランでイマイチな料理を食べるより
ゲストハウスで
島の女性が作ってくれた
モルディブ料理を食べる方が
断然おいしい
モルディブ・ドローカル島、
あるあるかもしれません・・・
（前回マティベリ島に行った際、
マティベリのレストランは安かったけど
味は正直イマイチでした・・・
一方ゲストハウスの食事は
島の女性が作ってたんやけど、
毎回美味しそうやったー
っという前回のマティベリ、
そして今回のフェリドゥの経験から
私はそのように感じました。）
っと話は逸れましたが
ゲストハウスの話に戻り・・・
ここは父+息子で
経営してるんですが
父はリゾートで１９年働いてただけあって
働き者
朝食を作ってくれたり
娘がパパイヤ嫌い、
パッションフルーツが好きとわかると
パッションフルーツをたくさん
出してくれたり
娘を散歩に連れ出してくれたり
何かと気が利き
「あーやっぱり
リゾート経験者は違うわー。」
っと思わせる
働きっぷりでした・・・
大工経験もあるようで
ゲストハウスも
ほとんど自分で作ったようですし
ビックリでした
まぁ掃除に関しては
する気がなさそうやったので
ほうきを借りて
自分で掃きましたが・・・
（言えば
たぶんやってくれるけどね・・・
やはり掃除のバングラデシュ人を
雇ってないゲストハウスはこうなる・・・）
いずれにしても
これまでの経験上
これだけ娘を見てくれて
気が利くスタッフは少ないので、
非常に助かりました
そして息子の方ですが、
父に甘えすぎで仕事しない
感じがいいし
初日ビーチに案内してくれて
すごく感謝なんですが、
その後したのって
請求書作りくらい
首都マレで仕事をしてたけど
給料が低く
今年３月から
このゲストハウス経営に
関わり出したとのこと・・・
やけど
私が見てた限り
働いてるのほぼ父でした・・・
息子、働けーーー
帰りお見送りに来てくれたのも
（朝７時35分のフェリー）
父やったしね・・・
それなのに当然のようにtrip advisorに
レビュー書いてとか言ってくるから
「父は働き者やけど
息子は働いてない」
って書いてやろうかと思ったわ
父が現役なうちはいいけど
父引退後、
このゲストハウスは大丈夫か
っと思ったのでした・・・
２０～３０代の自分と同世代の
モルディブ人より
４０～５０代の自分より上世代の
モルディブ人の方が
勤勉
４０～５０代は
発展途上国と言われてた
貧しかったころの
モルディブを知ってるけど
２０～３０代は
観光によってぐーーーんと
発展したモルディブしか知らず
仕事は外国人にさせる
って感覚なのかなー。
っと、
今回この父・息子を見ながら
勝手に思ったのでした・・・
話はちょっと変わるけど・・・
今回モルディブで喋った
バングラデシュ人に
（彼は
モルディブで働いて１０年）
「バングラデシュ人は
良く働くから
ゲストハウスに
バングラデシュ人がいると
めちゃめちゃ嬉しいんだよ
モルディブ人って
働かなくない」
」って言うと、
「モルディブ人の中で
良く働くのって
５％くらいやと思う・・・
彼らが気にするのは
グランドでフットボールを始める
１６時だけだよ。
そう思わない
」
」って言ってたのでした。笑
で、私が
「モルディブ人がしっかり働けば
バングラデシュ人など
他国からの出稼ぎが
いらなくなるよね」
」って言うと
彼も同意していた・・・笑
首都マレやリゾートで働く
モルディブ人は
また違うんやと思いますが、
ローカル島にいるモルディブ人って
そんな印象です。笑
（もちろんよく働くモルディブ人も
知ってます。
個人の感想をブログに書いてます、
気を悪くした方がいたらゴメンナサイ）
）ローカル島に宿泊される方、
バングラデシュ人スタッフを雇ってる
ゲストハウスに宿泊することを
強くお勧めします
（って行ってみな
バングラデシュ人がいるか
わからないけど
）
）
クリックしてもらえたら嬉しいです
