モルディブで見る最後の日の出
(今朝、ラズドゥーにて)
現実に帰りましたよー
なんかデリーのイミグレ変わってて、
(外国人は新しく出来たとこになってた)
こんなやり取りをして
インドに帰って来たことを
強く実感したわ。笑
イ:システム新しくなってよくわからないから
あっちのカウンター行って
私:いやいや、ベイビー(娘)が眠いから
早くして
イ:わかった、わかった
(わかる人を連れて来てくれる)
あとヒッドイ大気汚染ねー
着いた途端
気持ち悪いし咳は出るわ
はぁ、ほんま夢のような
1ヶ月弱のモルディブ滞在やったなー。
今回長めに滞在して、
モルディブの魅力は綺麗な海以上に
のどかな島生活
優しく穏やかなモルディブ人
やと強く感じています
ではではでは、
最終日の今日の記録を
午後のスピードボートや
ローカルフェリーでも
ギリギリフライトに間に合いましたが、
万が一遅れたらマズイので
ラズドゥー
7時30分発(所要時間1時間ちょい)の
スピードボートで空港まで行きました
(大人35ドル、娘は無料)
で、フライトはAI264(16:35発)と
時間がありすぎたので
空港のバーガーキングで朝食をとり
(セットで200ルフィア(1,400円)とか
高すぎやけど、牛肉食べておかねばと思い
そしてこのバーガーのレタスの美味しさに
感動した私・・・
ローカル島でいかに
野菜に飢えてたか。笑)
荷物を預け
(大きいスーツケースも娘のバッグも
どちらも95ルフィア(665円)
ローカルフェリーで首都マレへ。
(娘も私も10ルフィア(70円)
空港前でもこんなに綺麗なモルディブの海
マレはこないだ観光してるので、
タクシーでヴィリンギリターミナルに移動し
フェリーでマレヴィリンギリまで
行きました
料金は、2人で5ルフィア(35円)
ちなみにティラフシは、通称ゴミの島。
ゴミ処理のための島だそう・・・
(モルディブのリアルとして
ティラフシが気になる方は、
ぜひ検索してみてください)
ではでは話は戻り、ヴィリンギリに。
私も娘も疲れがたまっていて
散策する元気がなく
フェリー乗り場付近にしか
滞在してませんが、
それでもこの島がいかにのどかか
充分に感じられました
アパートが建ってるとはいえ、
緑が多いし道幅が広いし
スグ近くのマレと大違い
モルディブ名物のネットイスでゆっくりし
そしてビーチでゆっくりし・・・
目の前にはマレ
そんな立地なのに
海がめちゃめちゃ綺麗やし
(足だけ浸けた感じ
透明度高いです)
人がほとんどおらず、
木が多いから風が気持ちよく、
聞いていた通り
穴場のビーチやと感じました
空港やマレで時間潰しに困ってる方、
行く価値ありますよーヴィリンギリ島
娘のこんな姿もしばらく見納めかぁ
っと、もうちょっとゆっくりしたかったけど
娘がお腹が減ったとうるさいので
フェリーでマレに戻り
前回テイクアウェイした
パッタイが美味しかった、
City Gardenというレストランに再訪。
これで330ルフィア(2,310円)。
やはりここ、海辺だけあり雰囲気いいけど
排気ガスが気になったー
のどかなとこに居すぎて
いろいろ敏感なってるよ、きっと
マレでこれじゃインドでやってけないー
そして食事を終えると
フライトまでいい時間やったので、
フェリーターミナルまで
距離がありそうやしと
マレから空港まで
タクシーで移動しました
ちなみにマレのタクシーですが・・・
マレ市内
25ルフィア(175円)
(荷物が大きいと10ルフィア(70円)追加)
マレ空港やフルマーレ
100ルフィア(700円)
と料金固定だそう。
(距離ではなくなかなか大雑把な設定なのが
おおらか適当なモルディブらしい。笑)
そしてね、
ビックリしたのが相乗りありなこと
タクシーを探していると
乗客を乗せた運転手さんが
声をかけてくれたので、
(恐らく先客に確認を取らず)
3回の乗車中2回は相乗りでした
(しかも2回めは、相乗りやからと
自らディスカウントしてくれました)
あーやっぱり
モルディブ人大好きー
首都でもこの暖かさ
最後までモルディブ人の優しさに触れ、
めちゃめちゃ名残惜しい気持ちで
モルディブを後にしたのでした
ぜひぜひぜひぜひ
ローカル島を訪れる日本人が
増えて欲しいわー
モルディブ人が
すっかり大好きになってしまった私です
書けてないマシバリー島のこと、
それから
各島のホテルやレストランについては
これからゆっくり書いてきます
ホテルやレストラン情報記録、
楽しい作業じゃないし
時間がかかるか
途中放棄の恐れがあるので(笑)
もしリクエストがあれば喜んで、
リクエストいただいたものから書きますー
(需要があると
書くのが楽しくなる)
とりあえず、
リクエスト頂いたウクラスのホテル情報から
喜んで書かせていただきますね