無料の室内遊び場@シンガポール。

我が家、

いつも旅行はノープラン

今の時代スマホという

有り難いツールがあるし、

ホテルにも大概ワイファイあるし、

昔に比べてほんま便利なんやろな

そして今回は、

お借りした最新のガイドブックのおかげで

無敵感アップ

来てる国自体も

日本語が通じないことを除けば、

日本みたいやしねー

2時間半の時差、

(シンガポールがインドより早い)

ってのはすこーし辛く・・・

どうしても遅寝遅起きになる

なので、

今日はまだ朝からガッツリ観光するには

娘がしんどいし、

ガイドブックに載ってて気になってた

無料の遊ぶとこに行きたかってんけど・・・

2ヶ所共、あいにく月曜日は休み

っとそんなとき、救世主が・・・

「シティーホールにある

ナショナルギャラリーの中の無料の遊び場、

オススメですよー」

っていう、ナイスタイミングな有り難すぎる

コメントをブログに頂きました

っというわけで早速今日行って来ました

ノベナ駅からメトロで1本、

シティーホール駅まで

(行き方まで教えて頂き

ありがとうございます)

駅からの道中、

マリーナベイとシンガポールフライヤーが

シンガポールに来たって感じがするなー

私、観光でシンガポールに来るのは

2回目やけど、

1回OLのとき

上司に出張で連れて来てもらってて・・・

オジサン2人3人と共に

夜マリーナベイのバーに行き、

お酒を1杯飲んだ思い出が・・・

めちゃめちゃ有り難い貴重な経験ですが、

なんでこんなカップルばっかのとこに

おじさんたちと来てるんだ

(当時24歳くらいなもので、失礼許してー)

私ミーハーでもないから

そんなにここに興味ないのに・・・

って思ったなーっと、

マリーナベイを見る度に(写真やテレビで)

思い出すわ笑

話しは戻って・・・

旦那、この光景を見て

「グルガオンの高層ビルとは違うわー」

やって

グルガオンとシンガポール、

比べたらあかん

教会もありましたー。

ガイドブックによると、

シティーホール辺りは

英国統治時代のコロニアル建築が残り、

歴史を伝える重要な文化財と

なっているそうです。

シティーホール駅から歩いて5分ほど、

今日のお目当てナショナルギャラリーに

到着です

中に入ると・・・

おー素敵

基本有料ですが・・・

頂いたコメントによると

children's museumが無料とのことやったので

スタッフに聞くと、示されたのは

1階のKeppel centre for art education。

あれ名前が違うなー

っと思いつつも、無料は無料やし入場

最初の版画コーナーでは、

版画の説明やら体験コーナーが。

スタンプをペタペタ押して・・・

色鉛筆で色塗りー。

続いて陶芸コーナーでは、

バーチャル陶芸作り。笑

シンガポールと日本の違い、

サービス精神って今のところ感じる。笑

日本ならさ、

こういうとこで困ってそうなお客が来たら

担当スタッフが説明してくれるやん

版画コーナーでは・・・

最初入ったときスタッフに睨み付けられ、

体験コーナーの利用をしていいか

わからず(一応5歳以上推奨やったし)

1度やらずに出た後、

他の子がやってるのを見てやったんよね

そして陶芸コーナー・・・

やり方がわからないでいると、

声をかけてくれたのはスタッフではなく

たまたま後からいらした日本人ママ

ギャラリースタッフの仕事って

お客(お金払ってないけど。笑)のヘルプが

メインちゃうの働けー

自分から聞かなかった私が悪いんですがね、

入り口には

5歳以上推奨

入る前に手を綺麗にしてね

ってあってシンガポールやし厳しいのか

って思ったし、

スタッフの様子見て

歓迎されてないって

遠慮したんよー

続いて・・・

触って楽しむコーナーかと思うんですが、

 娘はあまり興味を示さなかったなー

私はこれすごく好みのデザイン

最後は・・・

影とか音とか形とか楽しむコーナー。

娘、これ(タングラムかな)に

ハマって長いことやってました

ここを出た後、

共有スペースに出ると

またまたタングラムがあり、再度ハマる

ちょっと間楽しんだ後、

他にも無料のとこあるのかなって

地下1階に行くと、ありましたー

下が透明(丸見え)なとこを

歩くのー

たぶんほんまに地下があるわけでなく

錯覚かと思うんやけど・・・

私はビビり過ぎてこういうの苦手なので

旦那と娘で何度も楽しんでました

コメントを頂いた後調べた時や

さっき検索して思ったんやけど、

ナショナルギャラリーの無料コーナー

Children's museumから

Keppel centre for art educationに

名前を変えたのかな

あと、無料コーナーの内容も

定期的に変わるのかな

よくわからないけど、

とりあえず今はこんな感じでした

もし興味のある方がいたら、

こちらに詳しく載ってました

みどのBLOG - シンガポールで子育て & フットサル

それから最後に、

こちらを教えて頂いたココネコさん

ありがとうございました

シティーホール自体も行って良かったし、

無料であれだけ楽しめ

娘の今好きなこともわかり

行って本当に良かったです

無料で涼めたし

そうそうナショナルギャラリー、

通常コーナー(有料)は

大人20ドル

子ども(7歳から)15ドル

となってましたが、

シンガポーリアンは無料なんですね

こんな素敵なとこが

(って有料コーナー知らんけど。笑)

無料なんて・・・

シンガポールってスゴイ

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