いよいよ今日、
すっかり虜になってしまったルアンパバーンを去ります
寂しいよー
癒しを求めてる人にこそ行って欲しいルアンパバーン、
近いうち旦那と再訪せな
5泊したルアンパバーンですが、
おとといツアーに参加したい以外は
ホテル滞在と街歩きのみ
狭い街を、毎日ただひたすら歩いた・・・
それでいいんです、ルアンパバーン。
1番の魅力は街の人々、
そして次は街の自然や景色、
食べ物は日本人の口にあうし
アジアン雑貨好きの女性は買いものを楽しめる街やから
あ、おとといのツアーもとーーーてもオススメなので
それについては帰国後にゆっくりと書きます
昨日は328段の階段をあがり、
プーシーの丘からルアンパバーンの美しい街を見てきました
途中雨がパラパラと降ってたけど、
スコールにならなくて良かった
そしてきっとこの景色、
雨季だからこその美しさもあるのかなー
でも次は、乾季だからこその美しい街を見に来たい。
プーシーの丘、入り口が2つあり
目抜き通りにある国立博物館からがわかりやすい
そして時間のある方は、良かったら反対側の入り口から降りて見て下さい
(ちなみにうちは逆ルートでした。)
結局買ってないけど
本物のパンが売られてましたよールアンパバーン
パンやパンケーキ、
ホテルやツアーやお店で食べたけど
どれも美味しかったー
毎日2食、
ホテルでとる朝食+街で食べる昼夜兼用ご飯生活でした。
私、旅行で心が満たされてると食欲がだいぶ落ちるんよねー
娘はグルガオンでも基本2食(夕飯食べずに寝るから)やし、
食事は1日3回と思ってない。笑
フランスの植民地やったラオスでは、
美味しいフレンチが食べられます。
お客さんが多かったから入ってみた、TANGORというフレンチレストラン。
マネージャーがフランス人、
グルガオンであまり食べられないサーモンに美味しいポークステーキ
うん、間違いなく美味しかった・・・
でもこれにノンアルモヒートとマンゴージュースで23ドル
ラオスの物価&旦那のお金で旅行してる身なことを考えると・・・
見ていただけたらわかるよう上品な量やったしね。笑
昨日・おとといと行ったナイトマーケットにある屋台街で
アジアの雰囲気を感じながら食べる食事の方が、
私は美味しかったな
カオソーイ(タイのとは別物らしい)となんかヌードル(娘の食べかけ)共に15,000キープやから1つ200円くらい。
ちなみにおとといは、道端であった日本人1人旅女性とここで食べました
フレンチ、味も接客も良かったから
大人同士の食事ならすごくいいんやろなー
娘と2人なら、断然ワイワイした屋台がいい
普通子連れなら屋台の衛生とかもっと気にするのかな
なんせインドで8ヶ月暮らして1度もお腹を壊してない娘やし
全てがインドより綺麗に感じるラオスやから、気にならなかったよ。
店員さんたち 、棒にビニールつけたものでひたすらハエを払ってたしね
ラオス料理は
屋台で2回・ツアー中の食事1回・カフェで1回食べましたが
香草さえ気を付ければどれも美味しく外れがないと感じました
辛くないし味が濃すぎず
シンプルで日本人に合うと感じました
何より主食(パンと米(スティッキーライス)が美味しかったから食で満たされ、
日本食レストランは探さなかったー
日本食レストラン、あるのかな
日本食レストラン、あるのかな(このあとインド帰国前のバンコクでガッツリ日本食食べます
)
)ちなみに一般の家庭は・・・
このように、外で調理してる光景をよくみました。
この中身は聞いてないけど別の家庭では、
こんな風にしてタケノコ湯がいてました。
調理した後は・・・
外にテーブル出してみんなで鍋囲んだり
リビング(みな開け放してるから丸見え)で
ワイワイ家族で食事をします。
みんな開け放してるから通りからよく見えたんやけど、
リビングは夜寝室になる。
きっと個室など(あまり)なく、
軒先やリビングで家族みんなでワイワイ暮らしてるのかなー
っとホテルそばのローカルな通りを歩きながら
いつも微笑ましくチラ見させてもらってました。笑
たぶんラオスの人もシャイなのか、
初日歩いたときより昨日歩いたときの方が
笑顔向けてくれたり向こうから挨拶してくれたりして、
インド帰ったらまた同じ通りを歩きにルアンパバーンに来たくなりそう
チェンマイでは1日ガッツリ遊んで夕方ぐっすりやったのが
ルアンパバーンではホテルでゆっくりして昼寝させてから街歩きしたため、
毎日のようにナイトマーケットに行けました
昨日はこちらを言い値の15ドルで購入。
(別の店でこれよりちょっと凝ったようなのを28ドルと言われました)
昨日気に入った財布があって、
明日マーケットに来れたら買おうと思ってたのに
お店がやってなくて残念
気まぐれ営業なので、欲しいものはその日に買わなあかんねー。
なので、欲しいものはその日に買わなあかんねー。娘がどの程度ルアンパバーンの街の良さを理解したのかはわからない・・・
でも昨日もプーシーの丘»ナイトマーケットとガッツリ歩いたし
(抱っこはしてないけどちゃんと歩いたら最後ご褒美にアイス買う約束はした
)
)インドと違って空気キレイだねー
ピーピープープー行ってなくて静かだねー
(インドの街はクラクションの音が鳴り響く。笑)
って私が言ってたセリフを自ら言いながら歩いてて、
グルガオン辺りじゃ出来ない
静かで空気や街の綺麗なところを歩く喜びを
本能的に感じながらお散歩できたかなって思う・・・
って思う・・・最初はそっけなかったホテルのお兄さんたちにスッカリなつき
1人でお兄さんたちの所に行き膝に乗せられてたり、
近所で子供たちが遊んでたらゆっくりゆっくり近づいてったり・・・
(人は好きやけど慣れるのに時間がかかったりシャイな娘です。)
旅育って言葉があるらしいですね・・・
私も旅行に連れてくごとに娘の成長を感じます
チェンマイで動物とたくさん触れあい
ルアンパバーンでは人とたくさん触れあい本当によく歩き・・・
母子喧嘩しつつも楽しい母子旅やったな
次回、娘の3週間の冬休みはどこ行こう
明日バンコクで友達家族と会い、
明後日からは家族旅行となります
やっと娘のなんで攻撃から逃れられるわー