いろいろ旅行に行っているし
ブログを読んでいただいてる方はもしかして
私のことをすごくアクティブな人間やと思ってるかもしれませんが・・・
悲しいことに、グルガオンでは引きこもってることが多いです
先週（月～金）は、娘をプリスクールに送った足で友達の家に向かった日以外は毎日
娘のスクール中、家で３時間ほど昼寝
そして今日（日曜）も、旦那と娘が出掛けてる間家で数時間の昼寝
旅行中は眠気なんてほとんど感じず
１日５～６時間の睡眠で日中アクティブに動き回ってる私ですが、
グルガオンやと頭痛がして寝てることが多い
誰かに会ったり出掛けちゃえば気が紛れるんやけどね、
家事やら何やらしようと思って家にいると
「でもなんかダルイからちょっと横になろう」
っと横になり、そのまま数時間寝てしまうんよね
去年の今頃下見として初めてグルガオンに来たときもずっと頭痛がしてたし
今は大気汚染がマシな時期といっても
日本と比べたらかなーーーり空気の悪いここグルガオン・・・
ここにいるとずっと頭痛＋悪阻の頃のような気持ち悪さがあるし、
ほんっと毎日気が滅入る
自分や見たところ元気やけど絶対悪影響は受けてる娘の体調を考えると
２人で先に日本に本帰国した方がいいのかなって思うことも多々ありますが、
日本に自分たちの家がないし実家では暮らせないし
何より家族３人で暮らしたい
と思うと悩ましい
と思うと悩ましい（いろいろ超悩んだけど、家族３人一緒に暮らすために
単身赴任ではなく帯同を選んだしね。）
大気汚染がなければもっとインド生活楽しめるのに・・・
娘がいない時間をもっと有意義に過ごしたいなーっと思うのに、
ベッドにいることが多い私です
占星術によると、私ら家族の帰国は２０２１年・・・
あと２年半～３年半・・・
インドはやはり大好きな国やし
娘は日本よりインド向きやなっと感じるし
家族で国内外いろいろ旅行にも行け、
本来なら前向きに楽しめるはずのインド(グルガオン）駐在・・・
あー、ほんま大気汚染さえなければなぁ
ではでは話は大きく変わって、
チェンマイで参加したエレファントキャンプツアーの様子をさささーっと紹介します
（アメ限ですが・・・リアルタイムで書いたブログ⇒象に魅せられ10年。）
宿泊していたホテルで申し込み、
大人１，３００バーツ（４，５５０円）・娘は無料のツアーでした。
内容は
象乗り
バンブーボート
象との触れ合い
象のショー
牛車
バタフライ・フラワーガーデン
にランチ付きとめっちゃ盛りだくさんやったので、
すごくお得に感じました
象乗りー。
結構急な山を上り下りしたのでちょっと恐かったですが
でも大自然の中での象の背中に乗っての散歩はめちゃめちゃ気持ちが良かったし、
景色がすごく綺麗でした
続いてバンブーボート。
空が綺麗で時間がゆーーーっくり流れていて、
幸せな時間でしたー
象乗りは結構冷や冷やしながら乗ってたから、
個人的にはこちらの方が楽しかったな。
続いて象と触れ合ったり、象のショーを見たり・・・
象画伯、想像以上にめちゃめちゃ上手
でも１枚１，０００バーツ（３，５００円）ってさすがに高すぎません
これまた素敵な景色に癒された、牛車乗り。
日本の田舎のような雰囲気
ほんま癒されたー
チェンマイ自体はタイ第２の都市だけあってかなーーり発展してましたが
ツアーで来た場所はほんまのどかで、とにかく自然に癒されました
象に乗ったりショーを見たり牛車に乗ったりバンブーボートに乗ったりといった体験も
もちろん良かったけど、
それ以上にこの素敵な景色を見られた喜びが
私、とにかく自然が大好きなのでー
っと大満足なツアーでしたが、
残念やったのがタイ人たちがお金にがめつかったこと
象に乗った際は象の餌のバナナを買うよう言われたり
最後チップを請求されたり・・・
象のショーでも所々チップを請求（象が客席に鼻を伸ばしてくる）され、
なんかそれがすごく残念でしたね
逆に数日後に行ったラオス・ルアンパバーンのエレファントキャンプでは
一切チップを請求されず、
（チェンマイでの経験を元にチップ用に細かいお金用意して行ったのに・・・）
ルアンパバーンの方が気持ちよく楽しめましたね
話は戻って・・・
象やら牛やらバンブーボートで既に大満足で
もうホテルに帰りたいくらいでしたが、
この後ツアーバスは首長族の住む村へ。
同じツアー参加者が首長族訪問も込みのツアーで、
私らは申し込んでませんでしたが一緒に連れていかれました。
私らもここでお金を払えば（首長族の村に入るのに入場料がいる）
中に入れたようですが、
首に重たい鉄を巻かれてる彼女らがどうしても可哀想に感じてしまったので、
を巻かれてる彼女らがどうしても可哀想に感じてしまったので、入らずに入り口でアイスを食べながら待っていました。
たまたまツアーが一緒やった日本人女性２人組と話したり
ガイドさんと話したりしながら、ワイワイと
ガイドさんの説明によると元々は、
トラに襲われた際に首を噛まれないよう
首を守るために女性は首に鉄を巻いてたのだとか・・・
を巻いてたのだとか・・・ちなみに男は強いから巻く必要がないらしい・・・
記憶力悪いから忘れちゃったけど、巻いてる鉄の重さは
の重さは確か６キロと言っていたような・・・
観光客が首長族に会うことでそれが彼らの収入になってるのかもしれませんが、
【入場料を払って首長族に会い一緒に写真を撮る】ということに
何とも言えぬ違和感を感じてしまった私でした
まだまだツアーは続きます、最後はバタフライガーデン。
ここには綺麗な花もいっぱい咲いていて、
最後の最後まで楽しめたツアーでした
次、人の様子はアメ限で載せますね