昨日ホテルのプールで足の付け根を痛がった娘・・・
今朝起きても治ってないどころかかさぶたっぽくなり赤みを増して、
痛々しさが増してたー
プールがあってリーズナブルなのを理由に選んだホテルやから残念過ぎるけど、仕方ない。
プール以外で満足できてるホテルなのがほんま救いかな
生後4ヶ月からベビースイミングを始めた娘・・・
プール大好きでこれまで日本・セブ・インド・マレーシアの数多くのプールに入ってきたし
乳児湿疹が出なかった=肌が強い方と医師に言われたので
昨日は全く疑わなかったんですが、
娘の足の腫れは恐らく塩素が原因
虫ちゃうわー
よく考えたら足の付け根両側同じように虫に噛まれるとかあり得んよね
フロントで娘の足を見せ聞いてみると、
manyじゃないけどSomeプールのケミカルのせいで肌がやられる人がいるって言っていた・・・
とりあえず、今日の様子を見るにもう痛くはなさそうなのが救い
チェンマイではプールは諦め、
ラオスのホテルのプールではいつも通り楽しめることを期待やな
そして話は本題。
昨夜の疲れもあるのか今朝娘は少しお疲れやったので、
今日はホテルでゆっくりすることに。
部屋でひとしきり遊んだ後
(私は娘に寝て欲しくてずっと寝たふりをしてたんですが・・・
人形を生徒に見立て先生に成りきり
もちろん英語で指示を出し遊んでました。笑
日本人に会わないこともあり、タイに来てからも結構英語モードな娘です。)
無事寝てくれ、
娘が起きた後は娘のお昼寝中にリサーチしたタイ料理屋に行くことに
ホテルからレストランへの移動距離は、2キロちょい。
ホテルスタッフに相場を聞くと40バーツと言われるも、
地図を見せると60バーツとトゥクトゥク運転手さん。
とトゥクトゥク運転手さん。50でどう
って言うと60でお願い
って子犬のような目で見てきた可愛いおじいちゃんやったので(笑)
って言うと60でお願いって子犬のような目で見てきた可愛いおじいちゃんやったので(笑)200円ちょいで移動できるなんて有り難い
相場の70円プラスでおじいちゃんが喜んでくれるなら
っと、60バーツで行ってもらうことに。
が・・・
着いたよ、っと言われた先は指定したレストランちゃうかったー
おじいちゃんに再度説明するも、
英語が喋れないどころか
恐らく英語が読めなかった
なのに人に聞く様子もないから、
英語がわかりそうな若いレストランのスタッフにヘルプを求めた私ー
そのスタッフが一生懸命説明してくれわかった風やったので
(ライバル店に行く私のためにありがとーお姉さん
)
)
半信半疑ながらも安心してたんですが、
着いた先は似た名前の違うレストラン
お姉さんがレストランを勘違いしておじいちゃんに説明したのか、
わからないけどとりあえず進んだおじいちゃんが似た名前のレストランで止まったのか、
止まったとこにたまたま似た名前のレストランがあったかは謎
ちなみに私が持ってた地図は、これ。
ターペー門(旧市街入り口)から延びるRachadなんちゃら通りと私は言った(つもり)がおじいちゃん、
)から延びるRachadなんちゃら通りと私は言った(つもり)がおじいちゃん、ターペー門と書かれたタイ文字に目が行き
そこならわかると私らを乗せそこで下ろそうとしたのかと。
やからまぁ、タイ人が英語が苦手と知りながらタイ文字のメモを持たなかった私も悪い
昨日日本食レストランを目指して歩いたときは
タイ文字で書かれた住所を見せまくったと言うのに、アホな私・・・
レストランが開いてるかホテルスタッフに電話確認してもらったら、
そのスタッフが英語だけじゃ伝わらないかもと好意でタイ文字で住所を書いてくれました
結局徒歩じゃたどり着けずトゥクトゥクに交渉した際、
トゥクトゥク運転手が自分のGPSにその住所を入れ無事にたどり着けました
このままこのおじいちゃんと一緒にいても時間の無駄と感じ、
とあるお寺の前で泣く泣く下車
娘が疲れきってたしワイファイも使いたかったので、
お寺前のカフェで一休み。
チェンマイはこんな風にどこのレストランでもワイファイ情報が明示されてるのがいいですね
調べたらここからお目当てのレストランまで800mやったし
せっかくやから旧市街を歩きたく、
娘にジュースで復活してもらう予定が・・・
ジュースが激まずで、
(水が多すぎかフルーツの美味しさをほぼ感じなかった
)
)いつもなら注意されるくらいゴクゴク飲むのにこれはほぼ飲まなかった
大気汚染と言ってもグルガオンよりは格段に歩きたくなるチェンマイの街なので
800mやしとエナジーチャージ出来なかった娘に頑張ってもらい、
ローカルな雰囲気や
古都らしい雰囲気
お寺の雰囲気を楽しみながら歩いた私達・・・
・・・
激まずジュースの店で主要な曲がり角スクショしたし
オフラインなのにGPSで現在地がわかったから
(コメントでyuramijeさんが教えてくれたやり方で出来てたのかな
)
)楽勝で着くはずが、
超方向音痴な私はたった800mがたどり着けず
グルガオンは40度超えてても湿度が低い・・・
30度半ばくらいとはいえ湿度が高い日本の夏のような今のチェンマイ、
娘は慣れない暑さ&日頃歩かないからバッテバテに
徒歩は諦めトゥクトゥクか何かに乗ろうとするも、
コミュニケーションの問題で1台見送り
そんな困っていたときに、
なんと英語で声をかけて来てくれたトゥクトゥク女性ドライバー
これを逃したらあかんとタイ文字の住所を見せながら説明するもわからない様子なので
そうだ昨日のタイ人ドライバーの手
昨日のタイ人ドライバーの手っとこの女性ドライバーのスマホに経路を入れてもらうことに
するとそこから500mほどとのこと。
GPSを頼りにあっという間に目的のレストランにつきました
この女性ドライバー、英語がわかるだけあってなかなか商売っ毛が強かった
現地人の倍以上っと思いつつGPSも借りてるし有り難さから50で交渉成立したのに
っと思いつつGPSも借りてるし有り難さから50で交渉成立したのに60渡すとこれでいいか、ってお釣りを渡すのを渋った
35円くらい全然いいんですがあまりに近かったし渡しすぎもどうかと思い、
しっかりお釣りを頂きました。
救世主やったし60払っとけば良かったかなー
タイ人ならホテルから40バーツで行けた、レストラン。
私、4倍以上の170バーツ(トゥクトゥクと激まずジュース)で到着
レストランでのお会計が2品+ジュース1つで230バーツやったことを書けば、
タイ語が出来ない故に私がいかに多くのお金を無駄にしたかおわかりいただけるだろうか
レストランについてはまたインド帰ってから書くとして、
まだまだ試練は続くよー
続いて帰り、レストランからホテルへの移動
そろそろ帰らなとレストランから重い腰をあげたとき、
飲食中ずっと待っててくれ
電話1本で来てくれるインドのドライバーさんの有り難み、
強く感じたわ
で私、帰りにショッキングな事実を知った・・・
帰りトゥクトゥクを探してレストランからターペー門目指して歩いてたんやけど、
ほんの数分で着いたわ
地図で見たら遠そうに見えたのに・・・
ちゃんと下調べしといて行きここで降りとけば、
時間もお金も無駄にせず
激まずジュース飲むこともなかったよ
ターペー門。餌やり禁止看板あったのに、なぜ餌を売ってるそしてなぜみんな餌をあげる
そしてなぜみんな餌をあげる人に慣れすぎ顔の前を飛ぶハトが気持ち悪すぎたよ
ターペー門辺り、こんなにオシャレでステキなとこやのにほんまハトが残念・・・
そしてターペー門からは、
初ソンテウ(乗り合いタクシー)に乗車
ソンテウの中から別のソンテウを撮影。きっとみんな知ってるだろうホテルそばの橋を目的地にし、
タイ文字で書かれた橋の名前を見せ、
私の希望50バーツでOK をもらえ、
10分後にはホテルに帰れると思ってたのに・・・
途中別のお客さんが2組乗車
(乗り合いやからね、これは問題ない)
)そしてここからが問題・・・
着いたよと言われた場所、全く知らない橋やった
目的地わからんのに出発するとかインド人かよー
ただ今回、乗り合い故の救世主が
他のお客さん2組のうちの1組、
私がどうしても嫌悪してしまう若いタイ人女性&中年欧米人男性カップル(少なくとも親密ではあった)やったんです・・・
(少なくとも親密ではあった)やったんです・・・男性の方がとても親切で
(どうしても裏ありって思っちゃったけど)
って思っちゃったけど)困ってる私にGPSを見せ行きたい場所を聞いてくれ、
積極的に協力しようとはしてくれてなかったタイ人女性に通訳を促してくれ
(たぶんカナリ若く、控えめそうな子やった)
無事ホテルに到着
楽しそうな男性とは対照的に浮かない顔をしていたあのタイ人の女の子・・・
彼女が今幸せで
これから幸せな人生を送られること、
助けてもらった身として切に願います。
チェンマイ、こんなに外国人が多いのに
思った以上に英語が話せない・読めないドライバーが多い
バンコクもこんな感じなんかなー
SIMがあったりGrab(タクシーアプリ)使えばもっと楽に移動出来るんやろうけど・・・
インドはさ、英語がわかるドライバーもまぁまぁおるし
わからなくてもちょっとはわかるし読めるし
迷ったら基本その辺の人にガンガン聞くし
私の場合ちょびっとヒンディー語がわかるし・・・
移動のしやすさだけは、
インドがタイに勝ってると感じた
そんな今日でした。
インドのタイに勝ってるとこ見つかって嬉しいなー
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