長女は片付けが苦手です。
片付けに時間がかる、しまう場所が分からないといったことではなく、面倒くさいが過ぎる感じです。
長女にとって片付けとは、出した物をどこかしらに乗せるか入れるかする行為のことであるという恐ろしく雑な認識のようで..
学校のお道具箱の中はごみ屋敷です。
(命名は担任の先生ですw)
失くし物女王という異名があります。
(これも先生がつけてくださいましたw)
毎日持ち帰り、翌日にまた持っていく類の物たちは学校に行ったきり、又は紛失、又は学期末にまとめて帰ってきます。見るのも触るのも怖すぎる。
学校生活を送る中で、本人が困る状況に出くわすことで改善されていくものかと楽観視していましたが
長女はそんな楽観視を上回る能天気さを発揮して日々をやり過ごしています。
本人が困るだけならまだいいのですが、先生やお友達に迷惑がかかるほどの状況は避けたいのでいろいろアプローチを試るのですが、一時的な改善しか望めず私も能天気にシフトしてしまいたいな〜と思ったり思わなかったり。
とりあえずそんなことに悩んでいられる平和な日々に今日も感謝です。