質問をいただきました。
■質問
なぜ「足湯と海外」話が多いの?
今回はこれに回答しまーす。
理由は、
足湯と海外が好きだから
ではあるんですが
であれば、好きな2つをくっつけて一石二鳥?
少し深く考えてみると、
成功体験とまではいかないけど、
原体験としては、海外での日本文化通じた交流。
それと今の状況というか。
・2010年🇨🇳上海万博を契機に折紙なんちゃって先生
・2017年🇦🇿アゼルバイジャン展示会でおにぎりマン
・コロナ禍と大ブーム?のサウナに感じることあって
この3つが圧倒的なんだろうな。
1つ目は上海での写真、付属小に行ったのは2012年か。
なので、10年前か…これを人は若気の至りと言う
折紙はまぁ、私じゃなくても…だったけど、
当時は良い機会だったなぁ(ある意味、純粋だった頃?)。
ご縁あって、上海万博の国際パビリオンの企画に、
創作折紙作家さんが行った体験型プロジェクトに
関わらせてもらい、その後も交流ツールの1つとして
継続もしたく、模索して小さく企画・実行していたと。
ボランティア、金には一銭もならなかったけど。
いや、スポンサー募って、紙の印刷に充てたけど、
黒字にはならなかったし、まぁ持ち出しっすよねー。
プラマイ考えても、今となりゃよき思い出
余談。現在、北京五輪が盛り上がって終わった頃なので、
マスコットキャラ「ピンドゥンドゥン」偽物でも作って、
現地で折ってみたら、どうなるか一瞬妄想(まぁ捕まるか)。
まさに、あの日あの時あの場所で、一期一会というか。
でも、今も繋がっている人は数名ではあるけども
次これは5年前、アゼルバイジャン・バクーの展示会で、
飲食関係でもない自分が、なぜかおにぎりマンに!!
今だから言えるが、ミャンマーから帰国し、
新たな海外の刺激を求めていた時期だったと思う。
普段行わない場所で、民間の展示会を知人が主催
するということで、率直にアゼルバイジャンという
新天地に興味があり、行ってみたくなったわけで
とはいえ、日本商品を扱っている個人商社でもなく、
これといった日本特技(花道、茶道など?)もなく、
なんかあるかな、という時に、たまたま飲食店の人
が出店するということで、自腹切って共同参加したと
おにぎりが好きなだけ(山下清?)
おにぎり屋で短期バイトして、握っただけ
ただのバカちん
米をどうするか、いろいろ考えたなぁ。
数日前に現地入りし、スーパーで何種類か買い試食。
飲食店のオヤジの的確アドバイスで、なんとかした。
補足で、なんとなくわかりやすく言うと、
タイ米だとパサパサで握れんじゃん、っていう
あと、炊飯器を現地調達できないし、考えたなぁ。
調べたなぁ、しかも炊飯器2つ使ったしなぁ。
結局は、🇨🇳中国経由で運んでもらったが
※展示会の帰りに炊飯器2個どうしたか、そこもネタだ。
なぜ You は
そこまでしてやる?
の世界なんだが、まぁその辺は割愛するけども
(足湯関係ないが、興味深い?)
でも、今となれば何か表現したかったんだなと
きっとそれが将来に活かされる、と思いつつ現在に至る。
ただ、その年は確か🇰🇿カザフスタンにも足を運んでいて、
若かりし時に「世界バックパッカー」とかしてない
自分としては、マスコミの情報だけじゃなく、
その辺の地域への変な恐れや懐疑心は無くなって
興味しかない状態ではある!!よかったのはその点かな。
まだ、チャンスはある、これからの人生であーる
あと3つ目の、サウナについて。
日本はやはり、ゼロイチは苦手でも、加工は得意だなと。
おっさんの代名詞というイメージから、
近年うまく「フィンランドサウナ」文化を普及させた。
というか、古来から、中国文化をアレンジしてる
ところからして、「ものづくり」文化なんだよなぁ。
そして戦後の車産業をはじめ、いろいろなアレンジ文化
んで、話を戻すと、サウナ自体は、既に大ブームだし、
流行りものは「ふーん」と様子見しちゃう元々の性格と、
イケイケな感じ(なんかノリというか)が合わないし、
そもそも私自身が、サウナの身体の温度の上下が苦手で、
ととのわない😂
なので、全くその輪に入りたいと思わないが、サウナ横目に、
ある意味、コロナきっかけで出会えた「足湯」の世界。
(控えめだけど、気になるあの娘的なやつかもしれないなぁ)
気持ち少しあったかく。
そして三度?海外へ。
なんか楽しみたいよね、そだねー、純粋にそこな気がしている。