昨日は少年柔道でした
少年柔道だけでした・・・
(部活は試験休み中)
だから
18時前に道場に
子どもたちが
私の姿を見つけるなり
走って
「先生~」「先生~」と
私「こんにちはが先やろうがぁぁ」
「こんちはぁ~」「こんちはぁ~」・・・・・
「○○君たちが来とるぅ」「○○君たちが来とるぅ」・・・
私「うるさぁぁい、一人が言ったらわかる」
道場に入ると
中学二年生が二人・・・
(中学生たちは基本的に少年柔道には来ません
この後、三年生一人も道場に)
「こんちっは」「こんちっは」
私「勉強は?」
「・・・・・・・・・」
(お前たち、いいぞぉ~いい
柔道がしたいんだな、いいぞ
それはりっぱな柔道病だ
なんか楽しくなってきたなあ)
(なんか急に腹が立ってきたぞ
他の者たちは、どうしたんだ来てないじゃないか
○○も○○も柔道病だろ・・・・)
せっかく柔道したくて来ているので
30秒で30回の打ち込みを
交互に延々と・・・・させることに
(お前たちが来て楽しいなぁ(^∇^))
しかし、子どもたちは
見る見るうちに息も切れ
顔も限界の表情に・・・・
私「たのしいなぁ」
子どもたち「えぇぇぇ先生だけやろ」
「先生はなんもしてないし」
(いいぞぉ~もうちょっとさせて
やさいし言葉をかけると効果的なんだよなぁ)
私「よし、やめていいぞ、帰ってビールで飲め」
子どもたち「俺たち中学生やし」
彼たちには強くなってほしいですね
三年生○○、昨日は小学生の相手ばかりさせて悪かったな
たすかったぞ
ちなみに昨日、試験休み中にもかかわらず
練習に来た子たちは成績もまあまあで
成績の悪いヤツらは
たぶん家でテレビでも観てるんだろうなぁ・・・・
なら、練習に来いよ
がんばれ期末試験一、二、三年生22名