こんにちは!kumariです。
あなたは毎日、学校や仕事で家に帰ってから
「はあ、今日もお風呂に入ってマッサージしなきゃ!」
「炭水化物は取らないようにして筋トレをやらなきゃ!」
と、ダイエットに追われて疲れてしまっていませんか?
それであなたは日に日にストレスを感じ
ダイエットが続かず、
ショートパンツを堂々と履いて街を歩くことも
憧れのあの女優に近づくことも
彼氏を作るという夢も叶わなくなってしまいます。
私はあなたにそうなってほしくないので
今回は毎日忙しいあなたでも
三日坊主のあなたでも続けられるような
もちろんお金はかからないし少しも疲れずに済むような
ダイエット法をお伝えしたいと思います。
それはズバリ・・・
寝るだけダイエット法 です!
これを聞いてあなたは
寝るだけで痩せるわけないでしょ。
もしかして寝ながら何か運動しなきゃいけないの?
と疑いと不安が頭をよぎると思います。
ですが、安心してください。
そんな面倒くさいこと一切なしで
痩せることができます。
それでは具体的に見ていきましょう!
<寝るだけダイエット3ステップ>
①夜中3時までに寝る
痩せホルモンが分泌されるのは
眠りについてから直後の3時間です。
この時間帯にぐっすり熟睡できると
質の良い睡眠になります。
②寝る前30分前に摂る飲み物
・ハーブティー
神経を鎮めて、リラックス効果を
得られるハーブティー。
寝る前に飲むことによって
心と身体がリラックスした状態で
眠りに入ることができます。
・ホットミルク
牛乳には睡眠効果を持つメラトニンの原料である
トリプトファンが豊富に含まれています。
不眠症の人や寝つきが悪い人は
このメラトニンの量が少ないと言われています。
トリプトファンを体内に摂取すると
メラトニンが生成されるため寝る前に
ホットミルクを飲むことでメラトニンの量が増えて
眠りの質を高めることができます。
③寝る前の2時間は、パソコンやスマホ、
テレビなどの画面は見ないようにする。
電子機器から発せられるブルーライトは、
交換神経を優位にさせてしまい
不眠の原因にもなっています。
さらにブルーライトによって
夕方から夜にかけて分泌される
メラトニンの生成が抑制されます。
メラトニンとは脳内で分泌されるホルモンの一種で
人間の眠気を誘う物質です。
メラトニンが抑制されるということは
つまり体内時計が狂ってしまうことに繋がります。
寝ようとベッドに入ったはいいものの
ついついスマホを手放せずSNSや動画に夢中になり
逆に目が覚めてしまったという経験は無いでしょうか。
これはまさに、メラトニンの分泌が
抑制されたことによる症状と言えます。
いかがでしたか?
難しいことは1つもなく、
むしろ「なんだそれだけのことか」
と感じたかもしれません。
ただ、冷静に自分の生活を振り返ると
なかなかそれってできていないことですよね?
特別大変な運動をしなくても続けられそうな
寝るだけダイエット。
ぜひあなたも今日から実践してみてくださいね♪