良くないジンの中でも、レッドジンやブルージンは、人間の中に入った場合、すぐに出たいので出るような状況にしていく。ブラックジンの場合、居たくないけれど、人間の体を抜け出たらフリーベルがないところに戻るのは嫌なので、人間の中にそのまま居続けます。しかし、そもそもジンは人間の中には居たくはない。良いジンは、絶対に入りません。ジンは良くも悪くもなれる。

 

レッド、グリーン、イエロー、ブルージンの違い?

神道の日本の神様は、全部ジンです。神ってジンと読む。アマテラスはブルージン。アマテラスの兄弟はレッドジン。スサノオはレッドジン。ブルージンのアマテラスの能力を、レッドジンがすごくヤキモチを焼いて、能力が欲しくてもどうにもならないから、岩の中に入るような状態になった。

鏡を使って注意を引いて、アマテラスを外に出した鏡があるけれど、それはジンを引き寄せる磁石みたいなものなんだ。鏡で注意を引いて出てもらった。

イエロージンやグリーンジンは、地球にいる普通のジン。人を所有して入ってしまうようなことは考えていない。起きることもありうるかもしれないけど、そんなに頻繁にはない。

日本の神様はとても愛情があって、いい神道の神様ばかり。スサノオはレッドジンだけど、それはヤキモチを焼いただけのことであって、ジンであり続けるし悪くはない。これは一般的な日本の神道の神様の話。

 

アラビアンナイトのように人の願いを叶えるのは、ブルージンとホワイトジンだけ。強いて言うなら、セクシャルなジンは、オレンジジンが影響する。ブラックジンは黒じゃない。黒に見えるけれど、パープルを物凄く濃くした色。例えば、ブルージンの中でも良いジンと良くないジンがいる。ホワイトジンは、良いジンしかいない。ホワイトジン以外は、良いのと悪いの両方いる。元々神様が、人間を助けようと思ってジンを送り込んでいて、それを人間が上手く使わなかったからいろいろも問題が起きているわけです。

 

日本の場合、神道があって神社があって、ジンをちゃんと尊敬して大事に敬っている。そういうふうに扱えば、ジンは人間にありがとうということで、人間を良くしようという関係が成り立つ。それをせずに敬わないことをすると、その逆のことが起きてしまう。自然破壊されている場所は、良いジンはいません。神道の神様は、とても自然がベースになっています。自然が崩壊されると、コミュニケーションするのを嫌がります。

 

これはジンのシンボル。神様を象徴している。鞍馬寺やいろんな神社にありますね。

↑上記が正しい向きで、完璧です。このシンボルを見てたら何が起きるか?

こうやってシンブルがずれると、良いことがくるのを避けちゃう。斜めにすると全然意味が変わってきます。いいものを入ってくるのを拒否するシンボルになる。

 

イスラエルにはいっぱいあります。椅子にも書いてあったり、直接ジンに繋がるようになっている。しかし、イスラムは、ジンのことを完璧に間違えている。ジンなのに、悪魔だと思っていてすごく恐れている。場所によっていろいろ考え方が違う。このシンボルはいろんな種類の神様を象徴しています。いつでも危険はあるから、まわりで何が起きてるか?ちゃんと自分が気がつけているかが大切。良くないジンはそこら中にいます。

 

ドラゴンは2種類あって、大きく2つに別れる。肉体的にモノとして実在する、恐竜みたいな容姿のドラゴン。もうひとつはスピリットとしてのドラゴン。日本の場合はスピリチュアルなものだから、観音様がドラゴンの上に乗ってたりする。スピリチュアル的なドラゴンを日本は崇めているので。ドラゴンのスピリットの場合は、少なくてもそのうちの10%はジンのエナジー。もしかしたら、それよりも多い場合もある。スピリチュアル的なドラゴンであれば、少なくてもジンのエナジー。

 

ジンスピリット④