ドイツ式フットケアサロン
足のお悩み専門 足足(あしたす)の
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うちのカワウソ(夫)は、以前も書いたんですが
見た目は、カワウソくん(アニメ)、
中身は、のび太みたいなやつなんです。
ドラえもんが、のび太のあまりのひどさに
「のび太くん、本当に君というやつは」
と、嘆くあれを現実世界で40過ぎたおっさんが
言われています。(私に)
暖簾に腕押し、二階から目薬、という
ことわざでいくと
たぶん、暖簾がさすがに擦過傷？で
擦り切れるくらい押してるし、
一階に雨漏れならぬ、目薬漏れして
床下浸水してるんちゃうかなってくらい
目薬さしまくってるんですが、
もう、全然、意味ないです。
それで、私も萬田はんになるのが
ダイエット並に永遠のテーマ化してたんですが
先日、素敵なご夫婦と接して
心がじゃぶじゃぶ洗われました。
そこは、一見、奥さんが王様みたいに
なっているんですが
かといって、その奥さん、
旦那さんがいないときでも一回も
旦那さんの悪いことを言ったことないんです。
なんなら、いつも旦那さんのことを
褒めています。
日記にカワウソの誹謗中傷？を
書いている自分が(しかもブログて)
ちょっと恥ずかしくなってきたんですが
どうしよう、一切、手が止まりません。
まぁ、それはちょっと置いといて、
それで、ご主人も、気持ちよく、上手に
尻に敷かれに行ってるんです。
そう、敷かれてるんじゃなくて、
もはや敷かれに行ってるんです。
旦那さんにお願いするときも
ちょっと人前ではできないほどかわいく
お願いしているそうです。
あぁ。そりゃそうだなって、
活字にすると当たり前なんですが
そりゃ敷かれに来てくれるな、と
感動した出来事なのでした。
その後、またのび太化したカワウソに
萬田はんになる事件が起きたのですが
もう、怒りを通り越して情けなくなってきて。
けど、情けなく感じるのは
カワウソに対してではなく
私自身だったことに数日後、気付くのでした。
相手を変えるなんてことはできないから、
自分が変わらないと、ということを
実感する出来事でした。
"変わらない自分"で、いくらがんばっても
それは無駄なことだなと思う出来事を
目の当たりにしました。
こうやって、学ばせるために
目があり、耳があり、口があり、
足があり、言葉があり、、などなど、
人間はちゃんと学んで生きられるように
創られてるんだなって、なんだか壮大なことを
感じるのでした。
また続きを書きます。
※今更ですが、南千里へ行く途中の桜。
カワウソと歩いてたので二人で腕を伸ばして
2人の自撮り？写真を撮ってました。
やたらキメ顔をするカワウソが、
(たぶん痩せて見える角度を探している)
恥ずかしいやら、気持ち悪いやらで
こんなとこに載せられないんですが
のび太とドラえもんも、なんだかんだで
こういう感じなのかなと思います。
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