ドイツ式フットケアサロン


足のお悩み専門 足足(あしたす)
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保育園の頃、すごく覚えている思い出の
ひとつなんですが


園庭で遊ぶ時間に
どういうわけか泥団子を作った人から、
というときがありました。


作ることができたら、自由に遊べるし、
先生がホースで水のアーチを作り、
その下を走って通り抜けれるんです。


私は、泥団子を作ることが苦手で、
というよりも「どうやったら作れるか?」
を考える人間じゃなかったんで


ひたすら手のひらを、
ピアノを引くときの状態から指を
ぴっちりとしめた状態で
手を合わせるという形にして
(わかりますか?桃みたいな)
土を握って作ろうとしてたんです。


当然なんですが、できるわけがなくて、
水のアーチを見ながら
全然できへん〜うぅ〜くそ〜(ガラが悪い)
となりながら
必死でがんばっていました。(もはや何を)


けど、誰かが言ったのか、
もはや幻聴だったのか(大丈夫か)


「作らんでも遊んでええらしいで」


と聞こえた記憶があって、
その瞬間、私はどうしたかというと


固まるわけもない、ほやっとした
泥団子を


「うぉりゃぁぁあぁぁああっ!!!!」


と、空に思いっきり
砲丸投げ選手のように満面の笑顔で
投げてアーチへ走っていきました。


そのあと、やばい、やっぱ作らなあかん
かったという記憶がちらっとあるんですが
覚えているのは空に舞った泥団子と
アーチをくぐった記憶です。


息子に、子どもの頃の話、聞かせてと
言われたんで話すと


要所々々で、めっちゃ笑ってくれました。
団子の作り方に関しても、
思い切り投げるという奇行も


「え、めっちゃアホな子やん!」


と、かわいささえ感じていそうな顔で
笑ってくれました。(たぶん)


そうやねん。

だからそんなヤツやったから


『ほんま男子あほやわ〜』とか

そんなこと言うたりしてるけど


あんた、っていうか、あんたら

まじでちゃんとしてるなって思うし、


だから絶対、大丈夫やで。(なにが)




と、説得力のあるような、ないような
言葉で締めくくっておきました。



保育園時代は、泥団子を投げたり、


工作も形がおかしければ、ちぎって
帳尻合わせをしようとするも
変な形になったり、


パーティで、クラッカーにジャムが
のったやつがおいしすぎて
こっそりポケットに入れて持って帰ったり
(ポケット大丈夫やったんかな)


ドナドナを歌うたびに泣いたりする園児たちを
そしてそれをやっている先生たちを
あほちゃうかと心で思って
蔑んだ目で見ていたり、


基本的にずっと、そういう人間なんですが
いつからか自分は"おしん"のように
耐える性格だと記憶なのか、
自分のイメージを捏造していましたが


最近、ますます本来の自分に
戻っているなぁと感じます。


どんどん、戻っていってやろうと
思っています。
(どうした)


泥団子、今なら作れる気がする。


おしまい。


…というか、ハッシュタグで

公式ハッシュタグとして『幻聴』って

出てきたけど、幻聴ってそんなメジャーな

立ち位置なの?




※先日、めっちゃおいしいフルーツ大福を

 頂きました。

 両方の味を食べたい息子が切ってくれるん

 ですが、ちょ、ちょっと、都度、手に付いたの

 舐めるのやめてよ。

 その手で触るのやめてよ。




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整形外科にてフットケア外来を担当実績あり。
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