ドイツ式フットケアサロン


足のお悩み専門 足足(あしたす)
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私は、友だちは多くないんですが

ずっと大切な人が少しいます。



それやのに、
あんた、箱男気質で接してるんか、とか
箱男気質やからちゃうんかとか
それはちょっと置いといて、


そんな大切な人たちっていうのは
友だちが少ないだけに、"友だち"や
"親友"という表現がしっくりこないほど、
自分の人生に欠かせない存在です。


10代の頃から知っているので、
お互い、今思いだすと、口に出せないないほど
恥ずかしいことをしたり、言ったり。
ときには、感情をぶつけたり。
深く、傷つけたり。



あの頃は、普通に言っていたり
していたことって"青春"と言われるのに

大人になると"青臭い"という表現に感じて、
ちょっと恥ずかしいとか
大人げないって思っちゃってました。


あの頃は、平気だった言動も
こんなこと言ったら青臭いなとか


昔みたいに感情をぶつけて、
人生に欠かせない存在を失いたくないなとか。
傷つけたくない。
いや、結局は、自分が傷つきたくなかったです。



そうやって、
「大人になったから」と大人ぶって


やりたいのにやらずに、
伝えたいけど、伝えずに、
傷つかないように
かっこわるくないように


かっこつけてる自分がいました。


そんなとき、偶然、尊敬する方から
とても嬉しい本のプレゼントを頂いて。
また別で書くんですが、
これがすごく嬉しかったんです。


だから、その人がその作家さんを
大好きになったきっかけの別の本から
読んでみたいって思ったんです。


なぜか、居ても立っても居られないって
これかってくらいの勢いですぐに購入して


読んでいると、一見、青春的な要素もあり
青春だなぁ、うんうん、みたいな感じで
読んでたんです。


けど、本質?は青春物語ではなく


なんだか知ったかぶって、
傷ついたり、恥ずかしいかもと
自分の気持ちを抑えていたんですが



傷つくのがこわいのに、
結局は傷ついたり


「そんな青臭い」なんて、
青臭いことを思いついている時点で
私の頭は、それをやらないだけで
やりたい!と思っているんで


大切な人と、
そして、大切な自分の感情に
そんなかっこつけは不要で、
大切にしたいって気が付きました。


危うく、数少ない大切な存在を
失うとこだったなって思います。


私は、青臭さや、真っ直ぐさを
大人ぶってちょっと馬鹿にする
みたいなところがあったんですが


自分が傷つかないためや、
自分が諦めるために
無意識にしてたんだなって気付かせてくれました。


「自分の感情を大切にしてください」


って言ってくれたときは、
大切にしてるつもりだったんですが
彼女には、私のそういうのが見えていたんだな
って思うと、


恥ずかしい気持ちはあるんですが、
そこをストレートに伝えてくれた
彼女の真っ直ぐさがあったかかったです。



そして、私のそんなかっこつけた性格で、
言葉とは裏腹に、ギンギラギンにさりげなく
私が自分の意見を
押し付けようとしていた私に、


真正面から向き合ってくれた
大切な存在に心から感謝しています。


めっちゃしんどかったのは、
そうか、それを通して
自分自身と向き合う作業をさせてくれてたのか
って気が付きました。



今の私は、たった数日前の私が見たら
青臭く感じるのかもしれないけど


とても幸せです。


かんたんなことなのに、
あんなに難しかったのは
自分が難しくしてたんだなって思いました。


ありがとう。






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整形外科にてフットケア外来を担当実績あり。
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