ドイツ式フットケアサロン


足のお悩み専門 足足(あしたす)
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息子が「カラオケへ行ってみたい」と
言い出しました。


とんでもないほど音痴なんですが、
採点がしたいという息子。なぜ。


息子に対して、絶対にマイナスな
発言はしない私なんですが
こればっかりは笑い話でもあるので


じぶん、めっちゃ下手やん、と
思わず言ってしまいました。


雨ニモマケズ、音痴ニモマケズ、
雨の中、家族で行ってきました。


歌う息子。
先日の日記でも書いたんですが、
グーグーガンモが歌ってるわけですよ。
グーグーガンモが、一定の高さで。
なにこれ、笑ってはいけないシリーズかな。


え、これどうやって採点するん。
あんた、数撃ちゃ当たるみたいなってるやん。
(一定の高さで歌うのでたまに当たる)


とはいえ、
"え、なんで出てきたん"ってくらい
ガッチガチに緊張して
のど自慢大会に出てきたような感じで
一生懸命やっている人を


笑うのはよくないので、
私の声がぎりぎり聞こえるくらいの音量で
ナビ的なことをしてサポートしました。
(あまり大声を出すと、採点に入る!と
止められる。
けど、私の採点入ったほうが絶対うまい)


※両手でマイク。かわいすぎる。


そしてその後、カワウソも歌い出したんですが
(いや、歌わせたれよ)


これまたどういうわけか
DA PUMPの「if」を入れたんですよ。


世代の方はわかると思うんですが、
あれですよ。

もーしもー、ボボイ、の、ですよ。

up to date be my baby、の、ですよ。

俺の行末 密かに案じる人honey、のですよ。
(しつこい)


もう、それだけで笑けてくるんですが
それくらい、


あれってカラオケで
よっっっぽど盛り上げるのが上手な人か
文句なしにかっこよく歌えるか、
じゃないと歌っちゃだめじゃないですか。


どっちの要素もないカワウソが
普通に音痴に歌い始めたんで(なにそれ)
それこそ、無理無理無理無理!なわけですよ。
(まだ言う←さっきから歌詞の合いの手です)



しかも、あんたの遺伝やなってくらい
めちゃくちゃ音痴で。


もう、笑いが止まらないんですが
これは息子がどう思うんだろう。
こんな親父をどう感じるんだろうと
思いながらも


「おい、やめろ、息子グレるぞ!」


と言いながら笑うことしかできませんでした。



ちなみに採点での会話のときに

グーグーガンモが

(息子をガンモと呼び始めた) 



息子「最高何点なん?」


私「いや、こればっかりはハッキリ言うけど、
 私、歌上手いで有名やねん。
 引くほどうまいから。」

(こんなところで公言してしまったので、
足足のお客さんとは絶対にカラオケへ
行けなくなりました)


というやり取りをしたのを知っているのに
またカワウソが謎に


「麻衣ちゃん、宇多田ヒカルとか歌ったら?

 そしたら◯◯(息子)も知ってるやん!」



と、いいこと思いついた!みたいな顔で
言うので、
あんた採点するのに宇多田ヒカルて、
嫌がらせかと思いながらも
(天然だけに恐ろしいことをたまに言う)
あんな大きな口をきいただけに引くに引けず


「お、おぉ。」


と、せっかくなんで
大好きだけど一回もカラオケで歌ったことのない
"あなた"を歌うことにしました。


あの歌詞、知ってますか?
子どもを思った曲なんですが、
めちゃくちゃ泣けるんです。


その後、気分が良くなったんで
(カワウソがめちゃくちゃ褒めた)


息子が小さいとき、自転車に乗せながら
いつも一緒に歌っていた
ゆずの夏色を歌いました。


「いつか君の涙が こぼれおちそうになったら
 何もしてあげられないけど
 少しでもそばにいるよ」


この部分が、息子が小さいときから
ぐっときてたんですが、
大きくなればなるほど


そうなるんだなぁって実感して
ちょっと涙声になりました。


けど、


めっちゃうまかったです。


箱男(先日の日記)の片鱗、
ギラギラ見えてますね。




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整形外科にてフットケア外来を担当実績あり。
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