ドイツ式フットケアサロン


足のお悩み専門 足足(あしたす)
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GWに、我が家に新しい仲間が増えました。
おっきい木、ほしいな〜と探していて
お迎えすることができました。


こんなに大きいサイズは初めてで、
別売りの鉢カバー?の値段に驚き、


そうなってくると、過保護心がくすぐられ
ちょっと浮いてた方が通気性が
良いのかもしれない、と


その上に置くと、掃除のときも簡単に
移動もできますよ、みたいな台車も
なんだかんだ購入してしまっていると
(ちなみにどけて掃除したことがまだない)


レジで表示された金額に
カワウソくん(夫)と驚いて
平静を装いながら
お互い沈黙ながらも一瞬、


(え、マジで買うの)


みたいな空気になってました。




「枯れたな〜」で笑って済ませられる
金額じゃないので、過保護心が
くすぐられたどころか、


もう、過剰保護団体、結成。
です。(団体なのに2名)



今までの植物たちが
(熱帯育ちのはずが年中、真冬でさえ
ベランダで過ごすガジュマルは特に)


「おい、見ろよ」って言ってるんちゃうか
ってくらい過保護に甲斐甲斐しく
世話をしていました。



全然知らなかったんですが、
植物って環境が変わると開きそうな芽も
その状態で一時停止?するみたいで


それが、過剰保護団体には
心配で心配で


「枯れたんか?腐ったんか?」


と、もはや植物の心配なのか
購入価格が脳裏にちらつく、もとい、
脳裏どころか脳全体に広がって


ちょっと試しに、と
貝のように口を締めてそのまま
死んでるんちゃうかと思う芽を
剥いてみると、樹液が出てきました。


ごごごごごめんごめんごめんごめん。
(完全に駄目な保護者)



その後、南千里駅にある
はなみどっていう
植物相談ができるところに相談へ行くと
オロオロする中年夫婦に
とても親切に色々教えてくれました。
(ここ、中年には楽しかったです)


今まで、切り花と違って
こういう長期的に植物を育てていくことを
したことがなかった人間なので
心が洗われた気分になります。



もはや育児相談みたいになってるんですが、
とにかく一安心すると
よし、放置や!と本来の放任主義が
スタートです。


ベランダのガジュマルや、
ユーカリポポラスも、
あと、うちの息子も
「はいはい、始まったで」と
言っていると思います。


そうこうしてると、1つ、また1つと
芽が開いてきました。


植物って、子育てと同じだなーって
思いました。


親がワーワー騒いでも意味なくて、
見守るだけしかできないから


その子のペースを信じて、
ひたすら見て、守って、ってしてたら
勝手に育つんだなぁって。


植物に、改めて大切なことを
教えてもらいました。



カジュマルなんて、真冬でも
外に放り出されっぱなしで


葉っぱも、モッサモサになってきたら
サマーカットや!と言わんばかりに
つんつるてんに適当に剪定され


「熱帯育ちなんです」って、
そんなことにこだわらずに
今の環境で元気に生きてるのを見ると
あー、かっこいいなぁと感じます。



親が育てられてるだけであって、
子どもは、勝手に育ってるよな、
ありがとうな、と
先日誕生日を迎えた息子に伝えると



「じゃぁ、誰が育ててんのよ。
 ママの子どもでよかった」



と言ってくれました。



そのとき、私が食べてる途中のパンを
じーっと見てきたのであげたのが、
"ママの子どもでよかった"と
言うたような流れでした。
(ちょっとやめてよ)



これからも、
息子の人生を左右しようとせず
彼らしく生きられるように
見守りたいと思います。



ママ歴、13歳。
お腹の中にいる時間を入れたらもっとですが。


ママ歴が浅いときは、もっと、
息子を守っていると勘違いしていたし
私が守らないと、育てないと、と
勘違いしていました。


けど、いつだって守られているのも、
育てられているのも私でした。


あと何年、息子をそばで見守るという
貴重な時間を与えてもらえるかは
わかりませんが


息子が、親のことを気にせず
思い切り自分のやりたい道を進めるように


私も、思い切り自分の一番やりたいことを
自由にやっていようと思います。



「あんたがこの家、出ていったら
 メキシコ集合!ってやつ、やろな」


と言っています。




私が死んだら、死化粧は
メキシコの死者の日メイクにしてくれって、
エンディングノートに書いとこかな。




息子、私を選んでくれて
心からありがとう。



※これ、知ってますか?

これも、止まらなくなるやつです。

阪急に買いに走ったけどやはり売り切れ中です。


なので、みなさん、買わないでください。

(でた)

まちがえた、ぜひ買ってください!


私は残り3個なら、買い占めてしまう人間

なんですが、

『あ、もしかしたら、あの子買いに来るかも

しらん』

と思って一回残しておいてください。

(自分のことしか考えてない)



というのは冗談として、

とにかくおいしいです。




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整形外科にてフットケア外来を担当実績あり。
初めての方もご安心ください。