先月上旬に旅してきた高知の様子をお届けしています!
高知駅前にはステージがあって、いろんなイベントをやっていた。
高知に着いた日はよさこい鳴子踊りをやっていた。
踊っていたのは、よさこいおもてなし隊~いちむじん~
http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/39/omotenasitai.html
「いちむじん」というのは「一生懸命」という意味だそう。
いちむじんによるいちむじんなよさこい鳴子踊りにも魅せられたが、彼女たちの土佐弁に心酔してしまった。
土佐に来たんだなあ、龍馬の故郷なんだなあと。
いちむじんの演舞が終わると、観客に鳴子が配られ、よさこい鳴子踊りの振り付けを教えてもらった。
勇者たちがステージに上がったのだが、僕は恥ずかしかったので遠慮した(´ω`)
鳴子を下から上へ動かし大きな円を描いて月を、左右に振って稲穂を表現したりと、古くから伝わるものの奥深さを感じた。
鳴子を振るのは小学生の時に運動会でソーラン節を踊って以来だった。
鳴子の振り方は思っていたより繊細で、タメて音を鳴らしたりするのが案外難しかった。
思い通りにできた時の喜びは大きく、いちむじんがステージ上から「できた!できた!」みたいなジェスチャーを送ってくれて、まるで子供の頃に戻ったように素直な嬉しさを感じた。
高知は、誰でもすぐに溶け込めるような土地。
どーんと構えているというかなんというか。
また行ってみたいなあ。
ではでは I LOVE YOU. ぜよ!
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