新宿も再開発が進み、長く親しんできた景色に変化が見られるようになりましたね。

何気なくいつもの新宿駅地下の通勤経路を歩いていて、ふと不思議に思う事があったので、それを題材に記事を書いて行こうと思います。

駅最近再開発の工事風景を眺めていて、もしかしたらこの「新宿ダンジョン」は並行世界が重なり合ってバグって存在いる箇所なのかな、と思えるような疑問が次々に浮かんできたのです。
駅周辺の地上と地下世界の基準がそれぞれ二つ。つまり「昔の地上と地下」と「現在の地上と地下」です。既存の建物に二重の基準があり、その事について私は何も知らされいない。
知る機会がなかった。
少なくとも戦時中から東京オリンピック迄の間の、詳しい記録はネット上から調べる事が非常に難しく感じるのです。

これから新宿の歴史を様々な角度から、空想を交えて調査してみようと思います。