時間が前後してしまいましたが、、、土曜日の地震。
 

私の家は、25階建マンションの真中くらいの16階。
案の定、エレベーターが止まりまして、、(泣) 好むと好まざるとに関わらず登ることになりました。

※登らないと帰れませーん(嘆)

  

いつもは閉まってる、住民のほとんどが日ごろ使わない階段のドアが開いている。
だけど、なんぞの時はこれ(階段)だけが頼り。※はしご車が届かない高さなので、階段を使うしかない。

災害はいつ起こるか分からないからある意味、よかったです。

警備員の笑顔はこう言っていた。(がんばってね。みなさん登りましたよ!)
  

はいっ、登ります。いきますよぉ!※じゃなきゃ帰れません~(嘆) 
   

しかーーしっっ
階段というのは、どうして、こう、はぁ・はぁ・・・ハァ・・・・
                                上に続いているのぉぉ

                                             それは
                                                  階段だから。。(ご名答)
※このはぁはぁは、決して怪しいものではありません。

 
私の前をおじさんが登ってましたが、3階で追い抜いきました。
7階くらいまでは、さーーとあがったのですが、このあたりから息があがってきまして・・・
気管の奥のほうから、「はひゅーーっ」と音が・・・します。
   
んな時に 姉から電話。なんてgood timing♪(うそ)

   
姉:【地震の時どこにいたの?私はちょうど、地下で模擬試験だったのよぉ】※姉は翌日が資格試験日

私:【整体・でぇ、、ちょ・・・うど・・・会計へぇ・・・してたぁ・・・】

姉:【グラっと来た瞬間はざわついたけど、その後集中しちゃって何があったか忘れちゃった】

私:【はぁ、だから、、あんなと・・ぼけたメー・ルだった・・んだ・・】※<何かあったの?>←トボケすぎっ

・・・・・・・沈黙。。。というか、10階のドアによかっかって、息を整えていた。(心臓の音がすごかった)

私:【あ、あたぁ・・しぃはぁ・・・今ぁ・・・今・・・じ、じゅっかい(10階)よ】
姉:【え?何?】

私:【エ、エレベータァ~・・・とまってる・・・んだよぉぉぉ・・(はひゅ~)】

 

話ながら登っていて、この辺りで心臓バクバクのピーク。

ポンプの音が全身に響いています。 真に【心の臓を握られている】感じ。 

 

はたして私の心臓は?私の足は?                                    ・・・・つづく