移植登録して4年1ヶ月。

令和6年4月 14時にコーディネータさんから電話。

一人でバスケットライブを見ている時に着信が鳴りドキッとしたのを今でも覚えています。

待機してきた中で4回目の電話で家族とも相談し、『はい、受けます』と答えました。

16時には病院について、心電図や採血、レントゲン等の検査ばかりでした。旦那も仕事を途中で休ませてもらい医師との最終面談に間に合いました。不安は4割ぐらいで、大丈夫!うまくいく!

と強い気持ちを持っていたけど、夜は全く眠れず4時頃に寝ました。その間は旦那宛にメモを残したりもしものことがあるとき用に全部書き残して置きました。


4月7日14時〜家族と最後の面会

   16時〜両肺移植の手術を12時間


手術室まで旦那、父、叔母、コーディネータさん先生が付いてきてくれて最後に写真を撮ってもらいました!全員と手を繋いで覚悟を持って手術に臨むことができました。

手術室に入って横になり、首元に管を入れられてる間、好きな音楽を流してくれることで

宮脇詩音さんの『明日も同じ愛がありますように』

等を聴きながらリラックスしていました。

いつの間にか眠りについて、、、、、

翌日の朝方5時半頃に手術終わりました。


手術中は家族が代わりばんこで待っててくれました。ありがとう。


ドナーさん、ご家族の皆様

本当にありがとうございます。

大切な命ありがとうございます。

丁寧に大事に生きていきます。