もう私が帰る頃時々弾いてあげた「小さな世界」をまた弾いて欲しいとリクエスト
弾き終えると「マミーがりりの手っ手を持ってこの曲弾きたい〜」と。
困った
でも愛おしい
なんて健気なんでしょう。
私は「りりちゃんもマミーのようにお爪を3つ付けないとこの曲は弾けないの」と。
本人納得した様です。
アンパンマン、ラプンツェルの曲はお箏の胴や龍角を叩いたり、左右のグリッサンドが多用されているので、孫もお爪をはめないで器用にそれをやって見ています。
私のそばに居たらもうすぐ弾けそうな勢いなんだけど…
五音階で書かれたこの曲押手ばかりで優しくは無いのです😅
まして4歳の子には無理です〜
ママには「りりもマミーみたいにお箏上手になりたい」と言っていたそうです