先日 ヴァイオリニスト諏訪根自子さんの
演奏家としての歩みが書かれた本を読んだ。
まだまだ西洋音楽が盛んではなかった日本でこの様な天才的なヴァイオリニストがいた事に本当に驚いた

レコードがCD化されている事を知って図書館から取り寄せてみました。
右側は58歳から59歳にかけての録音。
昭和の初期は今よりもピッチが低かったのですね。現在のピッチの様なキリキリした雰囲気が無いのでおっとりした様な感じですね。
無伴奏の方はブラボー

私 無伴奏の演奏を聞くの大好きです。
以前キタラで樫本大進さんが全曲無伴奏で弾いたのを聴いて感動しました




