6月からお稽古を再開し今月は曲の仕上げの合奏が何曲かあります



























その一曲宮城道雄手付の[尾上の松]をお三絃のお弟子さんと合奏し仕上げてまいります。
現代曲なら違う指を使えば楽々弾けるのに〜〜と何時も思いながら…
も

3箇所ほど早い手は矢張り浚わなければ弾けませんね。












[摘み草]は胡弓のお弟子さんの仕上げにお
箏を弾きます。
この曲はここ20年くらいは教えていません。どうしても三曲物を優先してしまいます。ですので以前他の胡弓のお弟子さんと合わせて以来ですので10年くらいは弾いていないので……でも譜面を出して弾いてみるとすらすらと歌も歌えます

やはり昔は相当弾いていたので、若い時に覚えた曲はすんなり弾けるものですね。












[里の春]
この曲は昨年演奏会で弾いたので直ぐ弾けました

とにかく仕上げの合奏はお邪魔虫にならない様にしっかり浚わなくては


