昨日 注文したCDが届きました。
地歌演奏家の藤本昭子氏と日本のJAZZを牽引されて来たピアノの佐藤允彦氏とのコラボです。
すぐ聞いてみました!
曲がJAZZ風にアレンジされてなければいいなぁ〜
と思いつつ。
[影法師]以外は良く弾く曲なので
どうしても箏や三絃の方にばかり耳に入ってきます

何時も思うことですが藤本昭子氏の歌はとにかく素晴らしい
の一言です。

アレンジも無くホッとしました。
圧倒されます。
引き込まれていきます。
今朝はピアノの音も両方ちゃんと聞いてみよう!
歌、箏、三絃にピアノの手付けをしているという印象です。
でもさぞ難しかったでしょう。
ご本人のコメントでも「…楽しい苦労だった」と書いています。
しっとり
ずっしり
お洒落
私がもった印象です





ご本人のコメントで
「…新たな角度から古典の真価と可能性に光を当てることを意図して企画しました」と。
兎に角一度聞いて頂きたく思います。