地歌の楽譜には緩急のみが書いてあるだけです。
現代曲のような細かい指示は一切ありません。

10年以上前この本に出会って愕然としました。
古典の基礎、楽譜に忠実に弾き、歌うという事は教わりましたが、それ以上の事はこの本から知る事となったのでしたひらめき電球

何度も読み返しています。



上の記事は今月号の邦楽ジャーナルに掲載されているものです。

時を経て私が読んでいるこの本の著書のお嬢様でいらっしゃる藤本昭子氏がやはり地歌について来月から書かれるそうです。

本当に楽しみにしておりますキラキラキラキラ

もう少し私も勉強してお弟子さんにも伝えてゆきたいです。

こちらも読みました。