先月ポーランドへ旅行に行く直前NHKで偶然にもこの著書の事が紹介されていた。



旅行から帰ってすぐこの本と楽友が勧めてくれた本を取り寄せた。
「強制収容所のバイオリニスト」を
読み終えた
強制労働やガス室に向かう列を目にしながらそして昼夜と問わず死体を焼き続ける煙りを背に演奏しなければならない。
それでも著書は音楽隊に入れたので命が救われたと言う。
98歳にして悍ましい体験を
語った
旅行で見たアウシュヴィッツの
悍ましい写真や
さまざまな遺品の
数々を
思い出す


