昨夜は札響の定期演奏会に行ってまいりました。
オール ラヴェル作品。
しかもピアノコンチェルトが2曲も入っているなんて



ピアノ協奏曲ト長調の二楽章最後まで美しすぎで涙が出そう



お琴でもこんなに美しい曲はあったかしら🤭…
あったわ!
このお話は又後日にしまして。
左手のためのピアノ協奏曲
目をつぶっていれば左手だけで弾いているとは思えない

アンコールもラヴェル。
この2曲を弾いたジャン=エフラム・バウゼ氏は初めて知りました。
フランス人なのですね〜
それでラヴェルが得意なでしょうね。
垢抜けた演奏素晴らしかった

また指揮者 広上淳一氏
最後のラ・ヴァルス はとってもオシャレな曲で華麗で、狭い指揮台から落ちてしまいそうな程、踊る様な指揮。
時にはジャンプ

その度に燕尾服の割目から綺麗な裏地がヒラヒラと見えるのもまた楽しい

何と濃密なコンサートでしょう
