地震と音楽昨夜は札響の定期演奏会に行ってまいりましたプログラムを見た時、偶然ですが3.11の犠牲に捧げる曲とフォーレのレクイエムの演奏となっている事に驚きました。最初の曲が始まる時、指揮者がマイクを持ってこの度の北海道の地震のお見舞いの言葉がありました終曲のレクイエムは混声合唱団100名ほどとソプラノとバリトン歌手の独唱、それにパイプオルガンが最初から最後まで弾きっぱなしで見事でした3曲共に初めて聞く曲でした。プログラムには指揮者がお見舞いの言葉を述べていて感動しました