昨夜は札幌交響楽団の定期演奏会に行ってまいりました

ドビュッシーの曲二曲。
絵画を見ているようでとても楽しかった。
ドビュッシーの作品は本当に何時も楽しめる。息子がピアノを習っていた時初めてドビュッシーの譜面を渡された時「もう少し早くこの曲をやりたかった」と先生に話していた事を思い出す。
休憩の後はマーラーの曲。
全曲聞いたのは初めて。
この曲もドビュッシーに似て絵画を見ている感覚でした。
4楽章はソプラノのソロの市原愛さんが美しいブルーのふわふわしたドレスで静かに入ってきて、まるでお姫様の様に柔らかく語りかける様に、ソプラノ苦手の私ですが心に沁みる歌で素晴らしかった



お隣の方ほとんど寝ていました
