指揮はマックス・ポンマー。
2曲目のラウタヴァーラー作曲の交響曲第3は札響としても今回が初の演奏とのこと。
私も初めて聞く作曲家でもあった。1928年生まれとあるので今年88歳ということになりますが。
私にとって現代曲でアバンギャルドなのは苦手なので少々聞くまでは落ち着かなかったのですが、どうしてとてもす~と入ってきました。
管と絃の掛け合い管楽器も目まぐるしく沢山入れ代わり立ち代わりでとても楽しんで聴くことが出来ました。フィンランド出身らしく自然を描写している雰囲気、特に鳥の声と思しき音が印象的でした
指揮者が変わるということはこういうメリットがあるのだとも思ったヾ(@°▽°@)ノ
今日の指揮者と作曲者とは30年近く友人関係にあるとプログラムに書かれている